きょうは、お友達と三人でいってきました

 

今回も

ネットで調べて、他の方が登った記録を見て

同じコースを行くことにしました。

ネット上に公開してくださっている写真や、記事、地図を見ながら

こんな感じでスタートです。

 

 

でも、実は、この時点でネットで見たコースと違ってたのでですが

このときは気づいてない。

 

第1の目的地に到着。

ネットで見ると

ここをスタートにしてる人も多いです。

ここまでは車で来れます。

 

ここは、お城の石垣の石を切り出した跡が残っています。

お寺です。

ここで、ネットで紹介されたコースと違う道を着たことがわかった。

ネットの記事は、このお寺の裏からあがる石段を上がってくるコースでした。

私たちは車道を上がってきました。

気を取り直して

コースを修正。

ネットの写真の通り、公園みたいなところを左手に見て進む。

 

ここを過ぎると

左側に川

紅葉のころはきれいだろうなと思える景色がつづきます。

その道が昔は街道だったのかな?

山越えの道です。

今はただの山道で通る人もあまりないらしく

折れた樹木がたびたび道をふさぎます。

くぐったり、またいだり。

けっこう歩きました。

十字路で右へ進むのが正解らしいので、そこまで行こうと

頑張りました。

しかし

歩き出してから2時間を経過しても十字路は見えない。

全体で3時間くらいのコースのつもりだったので

時計を見てちょっと不安。

 

山道の中に石積みらしきものを発見!

人が積んだものだよね。

昔はここに何かあったんだろうなあ。

ここが、十字路みたいです。

どこが十字路?

でも、ネットの写真と同じようだったので、ここです!

ここで、記事では

「左に行ってみる」とあり、

左にいくと、「三角点がすぐ見つかった」と書いてあったので、

同じように左にいってみた!

 

左って、こんな感じ・・・

道が

あるような

ないような

道らしきものを行ったけど

これが悪路で

結局

頂上らしきところに到達するも

三角点はみつからず。

目的地ではないので引き返す。

さっきの十字路にもどり、右へ進む道を行く。

 

サルノコシカケみたいなのを発見

 

これは、

ネットの記事に出てたのと同じ。三角点と同じ形の標識。

頂上ではないのに三角点?

なんの意味か不明。

これは、参考にした記事にも書いてあったので、

記事と同じに進めたと思います。

ここまでは。

ところが、

次の「神南備山磐座」という地点を目指したはずが行きつかず、

赤いテープを目印に進んだところ、

いつの間にか道をくだっており

出発点付近に降りてしまった・・・・

・・・・。

赤いテープは頂上へ行くための目印ではなかったようです。

 

「磐座」の次に

頂上がくるはずだったのに~。

 

もう 引き返す元気はなく

ま、いいか~

ということに。

そこで、初めにあがった地点

(このブログの1枚目の写真の次に立ち寄った展望のいいところ)に

もう一回上がって、昼食にしました。

 

 

 

とってもいい景色です。

 

これはきっと(根拠はないですが)鍬形蕙斎という江戸の絵師が描いた

この景色を描いた地点であろうと

わたしは確信したのである。

 

鍬形蕙斎(くわがたけいさい)の「津山景観図屏風」が津山郷土博物館に…: おとなの勉強深夜便

 

並べてみたら、かなり角度が違うことが判明。

今度行ったら同じ角度で撮れるかやってみます。

さておなかも落ち着いたので

下りる。

今度は、最初にあがるとき間違ったコースを逆に下りて

登山口に到着。

 

あああ、参考にさせていただいた方の記事は、

ここが出発点だったと思われる。

今回は、目指した頂上にたどり着くことができなかった

という結果でした。

このあと

くら寿司でランチ

かなりしゃべくって

今日の晩御飯は何しようと

情報交換して帰途につきました。