緊急事態宣言が解除されたら、山に行けると楽しみにしていたのに
移動してもよくなった6月以降、雨ばかり。
やっと梅雨明けしたかと思えば、コロナがすごい勢いで勢力を広げているし。
迷いに迷って、もうやめようと何回も思って、
それでも行くことに決めたのはどうしてかなあ。
コロナ対策ってなにもできないけど、
手洗い、マスク、手の消毒。
人と距離をとる。普通に思いつくことしかできないし、
行くことだけでも、大冒険というか、無謀? 悩んだ。
お天気は最高ではなかったけど、こんな景色にであえるなんて。
夕日
お花
ご来光もお天気悪くてみえなかったけど
頂上までちゃんといけたし
奥のみやでお参りした。
おみくじがあんまりよくなかったので、信じないことにした。
登山て
下りはのぼりより楽だと思ってたら
下山では足が自分の足でなくて
あやつり人形のプランプランの足みたいになって
ころんでばかりで
自分のドジぶりに笑ってしまって
笑ってるつもりが泣いてしまったり
綺麗な景色も
目に入らないし
いっしょにのぼってくれた山ともが
ずっと励ましてくれなかったら
きっと
途中でもう歩けないって
泣いてた。
8月は、登山は自分の力を超えた挑戦でした。
大冒険でした。
無事に帰れたのは
やまとものおかげです
ありがとう。
そして、
やめたほうがいいと言ってくれたピグともや
心配しながら送り出してくれた家族に
感謝やらお詫びやら
ありがとうございました。
心配かけてごめんなさい。
そして
無事に返してくれた白山の神様ありがとうございました。