年末の暖かさが嘘のように寒くなったかと思えば暖かな…そんな陽気の1月でしたが
今日より2月に入りました。
にこりこのある長野県箕輪町は本日、雪模様となっています。
雪になると毎年思うのが「舞っている」と「降っている」の違い(笑)
未だに区別がつきません。
さてそんな中、昨日はお休みをいただいて少しドライブをしてきました。
朝起きて、「山見たい～～～っ！！」と、思い立ち出かけました。
箕輪町のお奨め時期を聞かれたら、私は絶対冬(笑)とお伝えします。
赤そばもないけど、紅葉もないけど…それでも冬がお奨め。
空気が研ぎ澄まされて、山がきれいな姿を見せてくれます。
だからお奨めは冬
南も中央もきれいなんですが、やはり冬は北アルプスっ！！！！
連なった山々の姿はなんとも言えません
そして、帰りに通った塩嶺峠で見たことのない景色に出会いました。
木々に氷が付いて太陽の光を浴びてキラキラしています。
「雨氷」と言うのだそうです。
これができるメカニズムはとても難しく…(^_^;)
地面には面白い形の氷が…
ガードレールもこんな状態
雨氷が付いた木々は倒木などの被害がでますが、神秘的な姿はなんとも言えませんでした。
全国でニュースでも取り上げられた「山形村宿の孤立」は雨氷が原因でした。
大きな被害を出さず、うまく自然と共存して美しい姿を見ていけるようになればいいなと思います。