1か月くらい前の話ですみません。
1月下旬のことです。
その日は普段より寒く、雪の予報が出ていましたが、成分献血の予約をしていたので、夕方に予定通り献血ルームへ向かいました。
献血ルーム、珍しくガラガラです。
やっぱりお天気が影響したのかも…と思っていたら、すぐに呼ばれました。
いつものようにお医者さんの診察を受け、看護師さんに献血可能かどうか血管と血液を確認して頂きました。
すると、「今日は血小板をお願いします。」と言われ、唇のしびれ防止のため、カルシウム入りのウエハースをくださいました。
血小板は4日しかもたないので、血小板の輸血が必要な患者さんのため、各ルームでは1日に確保する本数が決まっているらしいです。
私が献血ルームに行くのは遅い時間がほとんどで、その日の血小板を確保出来た後のため、 これまで成分献血は、血漿しか経験が無かったです。
この日は夕方の時点で血小板が足りていなかったので、 レアなケースかもしれません。
私の今回の血小板は24万で、特別に多くはないけれど、献血が可能な数だそうです。
献血に要した時間は約50分と、血漿のみよりちょっぴり長かったですね。
取れた量は400ミリリットルと少しで、女性ではこのくらいが上限だろうとの看護師さんのお話でした。
終了後、「よく頑張ってくれた」と看護師さんが言ってくださったのが嬉しかったです。(頑張っていらっしゃるのは、ルームのお医者さんや看護師さん、スタッフさんで、私は針を刺してテレビを見ていただけなのですけどね😅)
血小板のみの献血ですと、次回の献血は1週間後以降となるそうですが、私のカードの次回献血可能な日付は2週間後になっていたので、今日は血小板と血漿、両方の献血だったと思われます。
頂いたもの↓
献血ルームにあるカードにメッセージを書いたのでペンを、献血に協力したということで、アイスを頂戴しました。
あと、献血中に飲むスポーツドリンクを1本ですね。
長文お読みくださり、ありがとうございました。