ようこそお越しくださいました
ご機嫌いかがでしょうか?
すっかりご無沙汰してしまいました。
その間、いろいろ考えさせられる事がありました。
頭を整理して少しずつお話できたらと思います。
今日のタイトルはちょっと過激です。
「エセ医学」
「エセ」とは
似てはいるが本物ではない、にせものである、
つまらない、とるにたりない、質の悪い
出典デジタル大辞泉
つまり「エセ医学」とは
まるで画期的な療法のような、
最先端の療法のようなふりをして
時には、それが秘密の特別な療法のようにこっそりと教えられる
実は科学的に効果が証明されていない、
医学とは言えないものです。
もちろんまだ科学的に証明できていない、証明途中の療法なのかも知れません。
でも、今現在、証明できるだけのデータはないのです。
一方、標準療法と言われるものは
そうすることのメリットがデメリットを上回る確率が
一番高い、もしくは一番安定している療法です。
人体は個人差が大きいので、その人にとって
標準療法ではない方法のほうが、メリットが大きいのかもしれません。
ですが、正解はだれにも、
医師にも、本人にも、わからないのです。
それなのに、どの療法を選ぶのかは本人に任されてしまいます。
最近はコンプライアンス重視なので、昔のように医師が一方的に決めることは、ほぼありません。
ある意味、専門知識があろうがなかろうが、自己責任で選択しなければいけない厳しい状況ともいえます。
その時、一か八かで標準ではない療法を選ぶのも「あり」ですが
常に「引き返せる時期」を考えていて欲しいと思います。
つまり、選んだ方法がうまくいかなかった時のことも考えていてほしいのです。
そして、まだ次の手を打てる時期に再度、と言わず3度でも4度でも、
このまま進むのか軌道修正するのか再考してほしいのです。
そのためには、「次の手」のことも知っていなければなりません。
受ける側も、勉強しなければ、良い選択ができないのです。
それは手術などの大きな決断の時もそうですが
医療に限らず、何か健康法を試すとか
商品を買ったりする時もそうです。
その根拠は何ですか?
それは誰が、どんな立場の人が言っているのですか?
それが間違っていた時に重大な結果を招きませんか?
ちょっと立ち止まって考えてみてください。
特に、健康に関することは、取り返せないようでは困ります。
そこで、健康食品での本物かどうかの見分けの目安です。
「○○が●●に効く!」といった情報は
たどっていくと何かの商品の販売サイトにつながりませんか?
□□医師の推薦って、本当に医師ですか?
△△研究所って、本当にありますか?
推薦者は本当にそう言ってますか?
○○の▲▲という成分が●●に効く、という実験結果は本当でも
○○には▲▲がどれくらい含まれているのですか?
それが人体に作用するのはどれくらいの量で
どれだけの確率で効果があるのですか?
副作用はないのですか?
それはどうやって調べたのですか?
気になることがたくさんあります。
それらをきちんと調べて、国(厚労省)から認可をもらったのが「医薬品」です。
「医薬部外品」や「食品」よりはるかに厳しい基準をクリアして認可されています。
これらの表示も、判断の一つの基準になります。
これから何か始めたり、購入するときの参考になればと思います。
今日は、固いお話が続きました。
最後までお読みいただきありがとうございます
それでは今日はこのへんで。
ぜひまたお越しくださいませ。
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