珍しくタイムリーな更新です忘れない内に
昨日3月7日は一粒万倍日で寅の日でした
寅の日に毘沙門天参りするのが良いと知り、岡山で毘沙門天をお祀りしてる神社仏閣を調べたら、倉敷にある安養寺がヒット。早速Go
正式名称は朝原山安養寺。開山は奈良時代
招き猫美術館がある金山寺に行く道に似た山道を少し走るとどーんと巨大な像が
巨大な毘沙門天が鎮座されてます毘沙門天を見上げながら、101段の階段を登ると
大毘沙門天王の後姿が拝めます。
大毘沙門天王の後姿が拝めます。
神仏混合なんでお寺だけど鳥居もあり、こんな言葉が笑う門には福来る的な
狛犬じゃなくて毘沙門天のお供の虎さんが迎えてくれました
後ろには不思議な形の多宝塔。
安養寺山門には引っ張ったら鳴る鐘があって、それを鳴らしてから奥にある毘沙門堂参拝。貸切。
この中に金色に輝く毘沙門天がいたっぽいけど、上がってないのでそのお姿は拝めず
可愛いワンちゃんが迎えてくれました
12歳のプードル君。(リボンをしてたのでおばあちゃんかと思ったらおじいちゃんでした)
リードも付けてないのに参拝者が来ると出てきてくれてお利口さん癒されました。
こちらに参拝した理由のもう一つ。6.7年前くらいにお守りとして地元の神社で買った寅の根付が突然切れたんで、役目を果たしたのか、何かを暗示してるのか分かりませんが、今までありがとうって気持ちで寅の日に納めて来ました
写真NGなんで撮ってませんが、こちらにある成願堂では日本でここでしか見れない旧国宝、国指定重要文化財が無料で拝観できるんです毘沙門天像を含む像が42体入った瞬間に空気が変わる感じが凄かったです。撮影NGってなってますが畏れ多くてとても撮る気持ちにはなれませんでした
こちらはちょっと怖いかもだけど、行かれたら見る価値ありです。
帰宅してからネットで色々調べていたら、この安養寺の成願堂はお告げが貰えるスポットだったらしく、知る人は知る場所みたいで県外から来る方もいるとか そして今日の一文字みたいなのがあったみたいですが、意識してなかったからなんか石があるなって感じで見落としてました朔みたいな感じだったけど、主人は似てるけど違うって。何だったのか気になります
成願堂を出て、岩に彫られた仏像が並ぶ道を登ると、令和2年に作られた開運地蔵菩薩がいらっしゃいました主人が持ってるのはレタスです。お寺の方にいただきましたスープにして美味しく頂きました。浅草にある名前忘れちゃったけど、お供えした大根をくれるお寺みたい。
お地蔵様が見てる眼下の景色。ワンちゃんがいた毘沙門堂と街が見えました。
お地蔵様が見てる眼下の景色。ワンちゃんがいた毘沙門堂と街が見えました。
こちらは倉敷七福神巡りも出来て、折角7人いらっしゃるので七福神参りもしてきました
なんだか陽気な大黒天と恵比寿天
閉まってて近くまで行けなかったけど、こんな弁天様と龍神様をお祀りする場所もありました
カルガモ親子やアヒルがいたり、穏やかな時間が流れてました
山道の途中でこんな可愛いらしい夫婦像?も発見仲睦まじいのは良きことかな
帰り際、最後に振り返ったら、巨大毘沙門天が光を浴びてより神々しく鎮座されてました
また来ますねって心の中で呟いて帰路へ。まだ続きます
帰宅したら久しぶりに気当たり出ました
頭が痛いし、全身がずしっと重くて、清めるために塩風呂にして早めに就寝
そして、、夢でお告げ?がありました
印象的な3文字が2種。。余り自分にとって好ましい言葉ではなかったので、敢えて書かないし、言霊があるから言えませんが、秘めてた心の奥底の気持ちを見事に当てられたような。やば
お告げが頂ける花寺安養寺。人もいなくて、色々あって楽しめました。また別の季節にも行ってみたいです
ウチのお留守番ニャンズビール箱がお気に入りなチーとヘソ天レオさん
今日もご訪問いただきありがとうございました