玉野市散策☆宇野港、玉比咩神社

先月初めて行った造船の街、玉野の記録です

駅だと宇野駅になりますが、車で岡山市内から1時間くらいで行けました天気は快晴

3年に一度開催されている瀬戸内国際芸術祭の会場になってる島へはここからフェリーです

今回、島には行ってませんが、直ぐ近くに瀬戸内海に浮かぶ島々が見えました

有名な「宇野のチヌ」廃材がアートに

魚の口から入れる作品も隣にありました

同じ作家さんが作った「真庭のシシ」も見れました。こちらは真庭市から貸出中で芸術祭が終わったら戻されるみたいです年男は記念撮影

チヌもシシも地元の廃材で作られてるんですが、近くで良く見るとアンパンマンとかジバニャンが飛び出ていてなかなか哀愁漂う感じでした

港の周りには他にも色々な作品がありました

ランチは同僚が教えてくれたお店へ。外観は元銀行？みたいな重厚な建物です

本格的な台湾料理が楽しめる無天茶坊

主人は珍しい台湾鉄道弁当

私は汁ビーフンに大好きな豆花を付けました

タピオカドリンクを始めスイーツメニューが充実してるのでお茶利用がいいかも。ここでしか食べれないとゆう焼き豆花も惹かれました

芸術祭をやってるので駅近はこんな感じでした。「ののちゃん」の漫画家が玉野市出身とのことで、壁一面に四コマ

食後はかつては造船業で栄えていたと思われるひとけのない商店街を歩いて…

玉野市の名前の由来にもなったとゆう 玉比咩神社（タマヒメジンジャ）へ凄い光

この神社は巨石の御神体があるんです

ご祭神は豊玉姫命。浦島太郎に登場する乙姫様です

この巨大さにただただ圧巻

玉比咩神社の不思議な伝承です

ある夜のこと、この御神体から3つの火の玉が飛び出し、1つが臥龍山の中腹、1つが西大寺の観音菩薩、そして、最後の1つが牛窓へ、それぞれ飛んでいったというもの。

臥龍山は玉比咩神社の背後にひかえる山で、その名のとおり、龍神が棲むとされています。

主人の実家が牛窓の近く、おばあちゃまが西大寺なので、何か不思議なご縁を感じます

まずは龍神様の住む山にご挨拶に行きました

上まで登って振り返ったらこの眺め

そして昔は触れなかったとゆう巨石の御神体、今では橋が出来て触れるようになったので、しっかり触ってパワーを頂いてきました

ホント大っきいこの辺の主みたいな鷺がいいとこに止まってました私のラリマーもパワーチャージ出来たかな

沢山歩いたので、玉野で人気のメルカ内に入ってるうのまち珈琲店に寄って帰りました

青が基調のゆったりした時間が流れるカフェ

なんだか洒落た図書館も入ってました

帰り道、児島湾沿いでは綺麗な夕日が見れました

行きの車窓からこの道沿いでいい感じのお店を見つけたんですが寄れなかったって話をクロリンコさんに話したらネネグースカフェって人気店で行かれた事があるって教えてくれました私のいい店センサー鈍ってなかった 

今度行ってみます

夕日を見ながら湾岸を走ってると、ちょっと湘南っぽくて懐かしい気持ちになりました

土日の湘南辺りは帰りが毎回渋滞で大変ですが、ここは車もあまり通ってないんでストレスなくこの景色が楽しめて得した気分になりました

逆天使の梯子

ちょっと車で走ったらゆったりいい感じの休日が過ごせました

今日もご訪問頂きありがとうございました