愛犬の日

今日は愛犬の日とのことで、実家で飼っていた

愛犬イブの事を思い出しました

イブとの出会いは私が福岡の中学生だった頃、近所の空地に捨てられていたと友人が連れてきたのが最初です。

本当かどうかは定かではありませんが、拾った子が言うにはクリスマスケーキの箱に入れて捨てられていたらしく、クリスマスイブの日に来た女の子なので「イブ」と命名しました

転勤で福岡に来ていたとゆう事もあり、猫もいるし、いずれ東京に戻ってマンション暮らしになったら飼えないからダメと両親は反対していましたが、手の平に乗るくらい小さくて弱々しいイブに一瞬で心を奪われた私と弟でお願いして飼って貰いました

福岡から千葉、東京と一緒に引越しを繰り返し、

我が家のなくてはならない存在になった

イブは20歳で天寿を全うしました

写真は19歳の時にクリスマスを祝った時のものです。両目とも白内障で失明していましたが、

毛とかツヤツヤで黒柴くらいの大きさで小さめだったので、おばあちゃんになっても、

幼犬と間違えられていました

目がまだ見えていた頃の可愛い写真は沢山あるんですが、今のスマホにもパソコンにもデータがないので、久しぶりにアカウントを停止させていたFacebookを開いて見つけた1枚です

開いたついでに昔の記事を読み返していたら、

かなり色々思い出す事があり、今日の午後は

過去を振り返る旅に出ていました

(会社で笑)

イブが亡くなったのが2012年8月で、

旦那と付き合い始めたのがその1週間後。

それまで全く上手く行かなくて人間不信になったり、諦めモードに入っていた恋愛があれよあれよと順調にすすみ、1年後に結婚が決まりました

深い悲しみの後には大きな喜びが。

人には平等にちゃんと波があるんですね

また過去の旅に出ていたら、レオさんが、

構って構って！って言ってきたので、今日は

ここまでにします

お腹を出してゴロゴロ甘えん坊モードのレオさん

今週もお疲れ様でした

よい週末を