1月3日も雪でした。
なんと京都市では1954年以来61年ぶりに積雪が20センチを超える22センチの大雪に!この日、京都国立博物館(以下、京博)の新しい展示「特別展観 山陰の古刹・島根鰐淵寺の名宝」を見に行こうとまえまえから予定していたので、一瞬躊躇しましたが、またとない機会だと思い直し京都市内の様子を京博まで歩きながら撮ってきました。
それを今回はご紹介です。カメラはコンデジ、RICOH CX4です。
午前9時頃、国道24号、伏見付近でも道路はこのような具合でした(停止中に撮影)。
市内に到着し、いつもの安いコインパーキングにおいてから歩いてみます(雪が深いため枠がわからず駐車に苦労しました)。
正面通を通ってみようと路地に踏み込みます。
高瀬川もこんな様子。
正面通を西から東へ歩いていきます。山内任天堂(任天堂旧社屋)も雪景色!
大好きな仁丹町名表示板も雪化粧。
正面橋もご覧の通り。
欄干の上はこんもり。
正面橋から鴨川を眺めます。まずは北方面を見た景色。向こうに見えるのは五条大橋ですね。
後ろを振り返ってみますとこんな具合でした。
何気ないまちがとにあるお稲荷さんにも雪が。
滑りながらもなんとか京博に到着。少し並んで福袋もらって入場。
そしてこれ、これが撮りたかったのです。明治古都館(本館)の雪景色!
係りの人が歩いたのでしょう、足跡が・・・・(ちょっと残念)。
そして平成知新館も記念に撮っておきましょう。
せっかくなのでA・ロダン(1840ー1917)の有名な「考える人」も記念に。
数多く作られた像ですが、京博のものは比較的早い時期のもののようです(1880年)。
やっぱりこの構図も外せないですよね。
そしてお約束の正門(国の重要文化財)も。
本当はお庭の景色もいろいろ撮りたかったのですが雪深く断念・・・。
これだけでも十分楽しめました。もちろん館内の展示も楽しめましたよ!
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