朝の帰宅 | 一皮むける“自分軸”の確立法

朝の帰宅

おはようございます。

自分大好きサポーターの“やまま”こと山口雅史です。




昨日は、朝帰りでした?


年末に長崎に越して、

2度目の帰宅です。


たまたま、一昨日のセミナー終了後、

飛行機に乗るには間に合うか際どい時間でしたので、

東京に泊まりました。


だから、朝帰り。



昨日はよく晴れていたので、

富士山が綺麗だったです。


乗った方なら分かる思いますが、

長崎便から見える富士山は、真下にあります。


ちょうど、富士山の上を飛ぶんです。

そんな富士山、ちょっと見られませんよ。


新しい発見もしました。

自分が日本列島をどういう形で認識しているかです。


私の場合、鉄道に沿いながら、

日本列島を捉えているようです。

特に、新幹線の視点です。


ですから、西に向かうということは、

大阪、岡山、広島、そして九州というような感じ。


飛行機は鉄道とは違って、

下に陸がなくても大丈夫なので(当たり前か)、

ちょっと面白い角度で日本列島と交わります。


それが面白かったです。


私が乗った昨日の飛行機。

九州で最初に出迎えてくれたのは、

どこだったと思いますか?


新幹線なら北九州市、そう小倉です。

ところが、そうじゃなかった。


窓の左手、少し遠くに見えた深遠な黒い影。

(ちょっと、霞がかかっていましたから)

けっこう大きく、丸く、こんもりとした、そう国東半島でした。


今まで、見たことのないこの半島の勇姿。

見直しちゃいました(^^♪


そして、小倉、博多の上空を飛び、

無事長崎空港へ。


爽快な、朝帰りでした(笑)。


今日も、最後までお読みくださり

ありがとうございます。