モラン市場五日市場
こんばんは！
ソウル暮らし13年目のtamachocoが
お送りするディープコリアレポート！
古くて新しいのが
MZ世代の若者たちの最近のトレンドになっている韓国。
工場や倉庫がリノベーションされた聖水洞や文来
古い建物の情感を生かした乙支路などの地域が
まさにそんな地域です。
そして、今回取り上げるモラン市場などの
昔懐かしの市場も、古いからこそ新しい、と
再評価されています。
ザ・韓国を味わえる市場 へ、
私も悪友たちと「市場ツアー」してきました～
モラン市場については、
コネストで詳しく取り上げられていました
ちなみに、今回の「市場ツアー」を企画した悪友が
インスパイアされたのが、こちらのYouTube
圧倒される迫力のビジュアル
豚のモツの鉄板焼き！
がどうしても食べてみたい！
そして「周りにパン粉がまぶされていてさくっふわっ」だという
市場名物のホットドッグも食べてみたい！
ということで、寒い中行ってまいりました！
寒いせいか、いつもより出店舗が少なかったというこの日。
見物は後だと、モツの鉄板焼きのお店にまっすぐGO！
市場の広場の奥の方に、
ビニールの仮設テントが現れました！
市場はまだ人がまばらだったのに、
ここはもうすでに満席になっていました！
豚肉付属（肉）食べ放題
おつまみは無料！
一人当たり焼酎１本 10,000ウォン
焼酎１本追加 5,000ウォン
ドーーーン
とな
これでもかっ！ってくらいモツでいっぱいの鉄板。
基本のバンチャンとして玉ねぎと青唐辛子、キムチ。
特製韓国味噌とゴマ塩。
肉を取る用のトングと、割りばしをくれます。
すでに、最初に投入された肉はいい具合に焼きあがっている中、
新しい肉（モツ）投入
新鮮そうなピンク色です。
まぜまぜするとこんな感じ。
食べてみて意外だったのが、モツ特有の臭みがなく
普通に美味しかったこと。
新鮮なものを使っているからだと思われます。
私はあまりレバーとか臭みがあって食べれないんですが、
全然食べれましたし、美味しかったです！
普段目にすることも、食べることもない珍しい部位がいっぱいで
近くの席の人に色々説明してもらったけど、よくわからず
いろんな見た目のを選んで食べました。
それでも胃腸の弱い人は、消化剤、整腸剤必須です
お肉を取る時は、右上のようにトングを使って取ります。
マイ胡椒や自分好みのソースを持参している方もおりました
もう小綺麗な普通の韓国は飽きた！
昔懐かしのディープな韓国よ、もう一度！という方、
普通の食堂ではなかなか味わえない、
ザ・韓国なディープなモツ焼きが
気になる方は、ぜひ行ってみてくださいね！
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
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MAP
모란시장
牡丹市場
モランシジャン
住所
京畿道 城南市 中院区 城南洞 4931, 一帯
８号線/地下鉄水仁・盆唐線
牡丹(モラン、Moran)駅
5番出口 徒歩6分
営業時間
9：00～19：00 ※店舗により異なる
(五日市)毎月４、９が付く日に開催
