道後温泉本館が来年10月から改修工事になると 暫くは見れないということで混まないうちに行こうと実行
思いついたのが遅くて11月に行きたかったけど 旅館も飛行機も空きがなくて忙しい12月になってしまった
5年前はフェリーに乗って行ったんだけど フェリーの時間のせいであまり観光が出来なくて・・・3時間もかかるの
松山城にも行けてなくて心残りでもあり 冬の時期になったけどね。もう1度行きたかった道後温泉へ
JAC日本エアコミューター（80人乗り）
窓の横にプロぺラがあるなんて初めてだし歩いて階段で入るのもね
席の天井が立ったら私の身長スレスレ・・・旦那がゴツンと頭を打ってた
小さいのも得をした感じね
航路が熊本～大分・別府を通っていったから景色が抜群
根子岳・由布岳が見れて旦那が喜ぶ喜ぶ～
50分ほどで松山空港に到着
断然早い飛行機にして良かった。 シャトルバス30分で大街道へ
「大街道」 ここでランチをするつもり…その前に
「霧の森」
ここＴＶに紹介されてから行列になってるらしく 12時回ってたからあるか心配だったけど
人は少なくて落ち着いてイートインも出来ました。ランチ前なのに食す
ふんわりしてやわらかくて
ちなみに次の日10時頃は行列でした
郷土料理「五志喜」
五色そうめんランチ 850円
ジャコ天、小鉢、ちりめんサラダ、みかん寿司
温か冷を選べてお部屋があったかいので冷にしました。スルスルと喉ごしいいです
みかん寿司はあっさり
大街道から終点の道後温泉駅まで路面電車で・・・
駅舎は風情がありますね
一律160円
「道後温泉駅」
駅に着いたら
「坊ちゃん列車」 ちょうど運良く停まってたのでパチリ
時間が合わず乗れなかったけどね
駅の向かいにはからくり時計や足湯があります。
30分おきに演奏とからくりが始まります
タイミングよく見れてラッキ～
”道後ハイカラ通り” ゆっくり夜の散歩で見ようとさらっと見て通り過ぎる～
本館の姉妹館になる「椿の湯」
「道後温泉本館」 温泉入浴施設としては唯一の 国の重要文化財に指定されている共同浴場
回りをぐるりと見てほんとに素晴らしいね～
今回は温泉入らないとね～
”玉の石” 石に温泉をかけると願いが叶うという
一通り見たのでホテルに行きましょう今宵泊まるのは。。
道後温泉「茶玻瑠」
フロント チェックイン時間までまだ早いので荷物だけ預けて観光へと参ります
「伊佐爾波神社」 いさにわ神社と呼びます。 135段となかなかの階段 きつっ
宮地嶽神社に似ていて見下ろすと すぅ～と真っすぐ
まだ時間があったのでガラス美術館へ歩いて行ってたら 有名な”山田屋まんじゅう” 上品な饅頭ですョ
満杯で予約が出来なかった”大和屋本店”さん、初めて道後に行った時に泊まった”別邸 朧月夜”さん
ここは素敵な大人の旅館でしたよ
そういえば玄関でお出迎えがありましたね。ほら、立ってますもん
「道後ぎやまん ガラス美術館」 入場料600円にしてはちょっとなぁ～
アクアガーデンがきれいだったのが救われたわ
ここのカフェなら素敵やね
チェックインの時間になったのでお部屋へ～ 道後観光したら次は温泉ですね
お部屋の鍵
本物の石なので意外と重い
ひとつしかなかったのでちょっと不便であったな
７F 和室８帖＋広縁 二人ならちょうどいい広さ
10F 展望大浴場 「星の湯」は男湯
「月の湯」は女湯
御休み処 冷たいお水があります ここからの眺めいいですよ
小さいタオルはたんまりあるので手ぶらで行けるね 草履を挟むクリップがあって心遣い
きれいな脱衣所で清潔感
「内風呂」 １３カランあって広～い 出るまでなんと貸切でした
ひとりでのんびり～
屋上露天風呂 １７時からバラ
風呂になるから ２度入りにきたの
は優雅ですね
桶風呂からの眺め抜群 お湯加減も良かったのでここで満喫～
広い露天は少し熱いのね
アルカリ性単純温泉 ｐｈ９．１ アルカリｐｈは高いけどヌリヌリ感はなくてあっさりとした優しいお湯かな
最上階から道後温泉本館が見える
眺め最高で癒されるわぁ～
空の散歩道に行かずにすんだよ ここで一望出来るもんね
さてさて、夕食の時間となりましたのでお食事処へ・・・・
つづく