38年前に亡くなった親父。
（広報さくら 昭和54年1月1日号より…）
親父は亡くなる半年ほど前
同い年で当時の菊間市長さん…ほか
の方々と『市民と市長との市内めぐりと座談会』に
参加させていただいていた。
実際親父は
60歳の誕生日を迎える事は出来なかった…。
『夢は、印旛沼を競艇場にして
佐倉市の財政を富ませることです。』とある。
先日の『千代田ふれあいまつり』で
この記事を覚えていてくださった先輩が
教えてくれた。
当時、親父の想い描いた
「印旛沼に競艇場」…はともかく
印旛沼で佐倉市を中心に
近隣一帯を盛り上げていきたい気持ちは
自分も変わらない。
親父の遺志をどのように継いでいくか…⁈
あらためて真剣に考えてみたい。
【佐倉市非公認應援團長・ためだひろし】