九月十一日 月曜日朝 も前日と同様な胸の痛みで耐えられなかったが、また帰されるかもしれないと思いつつ、再度緊急外来に電話した。


一応見ましょうと言われて、早朝4時ごろだったか、緊急外来に行って、心電図を取ったが前日同様、緊急性を示す指標は出ていないという事で、帰された。


 ただ前日、程は痛みそのものは、きつくはない感じだったが、普通に生活できる状態ではないと感じていた。

 

 翌週にたまたま、泌尿器科の先生に現在進行中の通院予定が入っていたのと、CT撮影の予定もあった事から、その時まで様子を見るという判断になってしまったのだった。