こんにちは。

ブログ絶賛更新中のもちこです。

 

今回は、私がキャンベラに着くまでの空港での出来事について語ります。

 

~成田からブリスベン~

成田到着。さてさて、カンタス航空のカウンターはどこかな、と。

あった!おー、オージーがたくさんいる!!日本人は少数だな~。

とりあえず、航空券の発行とスーツケースを預けることができました。やったね!

その後、母と別れ、、、さあ搭乗!

お隣さんはオージー!大人しい、親切そうなおじさんでした。

飛行機に搭乗して1時間経過。あれ?動いてないな。

ここでアナウンスが入ります。

「ただいま諸問題が発生中のため飛んでおりません(英語)」←諸問題って何ぞや??

後ろのオージー少年「お父さん、まだ飛んでないよ~」

あらあら。まあ待つか。

あー、別れた瞬間から涙が止まらない、、→💤(寝た)

 

気づいたらもう空を飛んでました。

耳栓をしていたのもあって、CAさんが「お食事はいかがなさいますか(英語)」と言っていたのが聞こえず。

そのあと食事を運んでいたのに気づいて焦ってこれにします!と鶏肉とキノコのソテーを選びました。やれやれ。

なんと、その鶏肉とご飯だけかと思っていたら、パンもついてきました!

お腹いっぱい、、何とか食べきりました。

 

そして次の朝。

朝食が運ばれてきました。私はオムレツ&ベーコンを選びまして、またまたアップルパイがついてきました。

夜ご飯のボリュームがかなりあったので食べきれず、ついてきたポテトを少し残しました。ごめんなさい。

 

ようやくブリスベンに到着。

スーツケースが自分のもとに帰ってくるまでに1時間ぐらいかかりました。

 

その後検疫へ。

言い忘れていたのですが、オーストラリア行きの飛行機に乗っている間に申告カードというものを書く必要があります。

オーストラリアは海外から疫病などのウイルスが入り込まないよう厳しく取り締まられています。

生の食品類は大体NGです。その場で捨てられます。

また、申告するべきものを申告しなかった場合、罰金が科せられたり最悪の場合捕まったりすることがありますのでご注意を。

 

私は市販のちらしずしの素(酢漬けの野菜)を持っていたので、申告しました。

すると、かわいい犬が連れてこられ、スーツケースの周りを嗅ぎまわっていました。

どうやら問題はなかったようなので、検疫をクリアすることができました!

ちなみに、鞄に封のされているチョコレートやお菓子を入れていましたが、特に何も言われませんでした。

空腹で耐えられないときに役立つので、ぜひぜひ日本からお菓子を持って行ってください!

 

~ブリスベンからキャンベラ~

前のブログでも触れましたが、遅れがあったのでカウンターで手続きをして、もともとが午前中発のチケットをお昼発に変えてもらいました。

その後また諸事情で飛行機が飛ばなかったので2時間程度待ちました。

それで何とか、やっと、乗れました。やれやれ。

 

お隣はオージーレディ。品のある優しそうな人でした。

オーストラリアについてからの待ち時間がかなり長かったので、すぐに眠りについてしまいました。

「...ello...Hello...Hello?」ん?何か聞こえるぞ

 

おっっと!CAさんがドリンクを運びに来てくれていた!ソーリー・ソーリー。

いつもの、アップルジュースを頼みました(実は私国内外問わず機内での飲み物は大抵アップルジュースを選ぶんです)

また眠りに落ちました。

 

「...nack...snack...Snack?」

あらっ今度はクラッカー。またまたソーリー。

お隣さんとCAさんに笑われてしまいました。恥ずかしい、、

 

そんなこんなでキャンベラに到着。

荷物を受け取り、何とかバスに乗り、寮までたどり着きましたとさ。

長い1日でした、、、

 

続きます。