ほたるのいた夏

舞台ほたるのいた夏へご来場頂きました皆様、
応援して下さったたくさんの皆様、

本当にありがとうございました！！！


6/6無事に千秋楽を迎えられました



毎日たっっくさんの方々に観にきて頂けて幸せすぎました


大阪や栃木から同級生や担任の先生も応援しに来てくれました


いつも温かい愛情で応援して下さる方々にも本当に
感謝の気持ちでいっぱいです



ありがとうございました



今回は天然少女「夏凪ちゃん」という役として舞台上で一生懸命楽しく生きることが出来ました。


おっちょこちょいがあだとなり、
慌てて洗濯物をとりこんでいる最中ベランダから足を滑らせ、

空を飛んでしまった女の子。


しかし夏凪ちゃんは自分が死んでしまったことに全く気づかないという天然ぶり。


たくさん考えました。


言い方がちょっぴりおかしくなっちゃうかもしれませんが、


残された人になったことはあるけれど、

まだ残していったことはない訳で、


残された人としての悲しみが分かっても
残していった人の悲しみとは比べものにならないよなぁ
っていう気持ちが宿ったり、


突然空を飛んだ夏凪ちゃんは自分自身の状況に気付くこともなくあの世へ行き、成仏出来てないことにも気づかず、素直に目の前のことに反応してました。



そんな夏凪ちゃんも物語の中で一人の女の子として
人間として
成長し、生き抜き、成仏していきました。


最後の幸せ
希望としての光を

大好きな彼、秋ニへ


残された人に放ちました
ヒカリとして



観て頂いた方々の中でもヒカリを放ち夏凪ちゃんが生きていてくれたら幸せです。



未来自身、
夏凪ちゃんから大切な想いを
たくさん頂きました



積み上げ生き抜いてきたことをしっかり握ってまた次へ向かいたいと思います！



本当に
ありがとうございました

大阪の同級生と

だーいすきゆうほ

ライパスメンバー



そしてそして

カンパニーの女の子集結～


プラス小天使ちゃん

ありがとうございました



森本未来