こちらの記事にて
次回、AKIRA過去ブログより、
民族の祭典とは何か?詳しく書きます
と、予告したので




お約束どおりに、書きますね〜!


↓↓↓↓↓

【民族の祭典とは何か?ーとうとう動画公開!!!】

レゾン・デトール(存在意義)
2005-06-27 02:26:04 テーマ:生き方

ミノルとの出会いは「COTTON100%」である。やつのメールを勝手にのせちゃう。

 幾重にまたがる奇跡の末に、COTTON100%の復刻新刊が僕の手元へとやってきました。
 同文書院から発売された前作は、僕の心の教科書。手垢だらけの大切な宝物です。

 その衝撃と喜びを抑える事が出来ず、去年の4月まで所属していた会社のホームページに、オススメの本として、勝手に紹介していました。

 時が経って、つい先日。
 その会社から1年半ぶりの電話で、僕は携帯に出るかどうか悩んだ末、思い切って出てみました。
「絶対に嫌なことだろうな…」と足元の虫を追っかけながら電話に出たところ、「現代書林というところから本が届いてるから、家に送りますね」とのことでした。

 何のことかさっぱり分からず、翌日を迎えました。
届けられた荷物を明けてみると、COTTON100%が、姿を変えて僕の目の前に現れたのです。

 同封された手紙には、編集者の坂江さんからのお手紙で「会社のホームページに、COTTON100%の事を書かれていて、それがずっと気になっていたので、今回復刻新刊されましたので、是非読んで頂きたく、勝手ながら、送らさせて頂きました」
 と、書かれていました。こんな事ってあるんですね。

 COTTON100%に出会う前、僕は阪神大震災で人間の儚さや、矛盾などを目の当たりにし、さらに友人の自殺なども重なり、世の中どう生きていいのか本当に分かりませんでした。

 どうやって生きていいのか分からないほど、惨めで孤独な事はありません。

息を止めて死ぬ練習をしたり、極限状態では、お金なんて何の意味も無いことを経験した僕は、貯金していたお金を燃やして、半狂乱に味も分からないウイスキーを飲んだりしていました。

 それが4年も続いて、心底絶望していた頃、COTTON100%に出会ったのです。

 この本についての読書感想文は、僕の表現力では到底足りません。
ですが、確実の僕の人生を変えてくれました。

 AKIRAさんに影響され、創作意欲が出てきた僕は、大学を滑り込みで卒業し、大好きだった神戸をあえてバイバイし、東京で映像制作の仕事をするようになりました。
 そして今年で4年目。

 仕事にも慣れ、欲とか金ととかで少し自分を失いかけていた昨今、絶妙のタイミングで、この新しいCOTTON100%に出会う事ができました。

またAKIRAさんに出会い、カルロスの「ファ、ファウ…ル」に爆笑し、デニスの「水にも風にも雲さえも国境はない。ひとつの場所によどんでいたら、水だってくさってしまうだろう」に、感銘を受けました。そして「池ちゃん」の温もりを胸に感じ、坂江さんの情熱が血をたぎらせ、AKIRAさんの生き様で、僕は、自然に浄化されました。

 本の最後に書かれていたバトンリレーに僕も参加させてください。
この本が色んな場所へ旅立てるように、僕もそのバトンを握ります。
 本当にありがとうございました。

 これからもずっと応援しています。これかもずぅ~っと。僕は今生きています。
 僕は今精一杯に生きています。
 僕は自然に笑える人間になりました。

 若干26歳の社長ミノルは映像制作やイベントプロデュースで輝かしい実績を上げ、先月も代々木公園のタイ・フェスティバルで7万人も動員した。

 そんな雲の上のお方がオレに勝負を挑んできたのである。
 しかもミニゴルフ(400円)で。
 舞台は日光市民運動場。

 前回、ONSENSのベーシスト兼 中東の石油コンビナート設計者リュウを1打差で逆転したオレは、こう言った。

「いいかあ社長、悪いがオレはミノルに負ける姿がまったくイメージできない」

 ここからはミノル一人称で書こう。

 ふふ、そんな子供じみたアキラさんが好きなんだけど、負けず嫌いな僕は数字が勝負の社会で勝ちつづけてきたんだ。ファジーな遊びだけで生きてるアキラさんといやがおうでも数字がでるゴルフ勝負なんて笑えるよな。

「ミノルってゴルフやったことある?」
 まあ、いちおう謙遜しておこう。
「こういう仕事をやっているといろいろとつき合いもあるし、何回かグリーンでプレーしたこともありますよ」

 ミニゴルフ2回目のタケさんも燃えている。あらゆる楽器を弾きこなすタケさんの学習能力は要注意だ。酔っぱらって駅の階段から落ち腰を痛めている太田さん(めるくまーる)も営業だけあってゴルフ経験もあるだろう。むしろアキラさんより、このふたりがあなどれない。

 1番ホール。
「ええっ、アキラさん、マジっすか?」
 な、なんとアキラさんはアイアンをもたず、左きき用のパター一本である。
「だって何本ももつの、めんどくせーじゃん」

 おいおい、パターでティーショットなんてありえない!
 しかしアキラさんのボールは赤い旗にむかって真っ直ぐに飛んでいく。
 あせってはいかん。これは彼独特の心理作戦だ。

 2番手の僕は9番アイアンで会心の弧を描いた。
 タケさんは3回も空振りするし、太田さんは芝をたたいて手首をひねり悶絶している。
 パター一本のアキラさんは4打、僕は6打、タケさんは8打、太田さんは13打とういう記録だ。
 ちょっとやばい。素人のアキラさんに2打差をつけられるとは。

 2番ホール。
 やっぱりアキラさんはまぐれだった。1打目をとんでもない方向に飛ばし、ボールが見つからない。僕はあっさりと2打差を同点にもどした。

 アキラさんは最下位の7打、僕は5打、タケさんも5打、太田さんは6打で決める。
 トータルスコア:A(アキラ)ー11、M(ミノル)ー11、T(タケ)ー13、O(太田)ー19。 

 3番ホール。
 アキラさんはまたもまぐれの4打で決めたので、確実に5打で沈めた僕は1打差をつけられてしまった。タケさんは8打、オーさんも8打である。
 トータルスコア:Aー15、Mー16、Tー21、Oー19。 

 4番ホール。
 アキラさんはパターのティーショットで思いっきりとなりのコースまで飛ばしてしまう。アキラさんは7打、僕は見事4打でトップに躍り出た。タケさんは9打と崩れ、オーさんは見事6打で決める。
 トータルスコア:Aー22、Mー20、Tー30、Oー35。 

 5番ホール。
 アキラさんはこりもせずパターのティーショットで松の木にぶち当て、ボールを探している。僕の第一打は正確にグリーン近くに寄せ5打だ。しかしアキラさんは逆境の5打。タケさんも5打、オーさんは7打。
 トータルスコア:Aー27、Mー25、Tー35、Oー40。 

 6番ホール。
 みんな総崩れのなか太田さんだけが快挙の5打で決める。僕とアキラさんも。太田さんとタケちゃんも2打差のデッドヒートだ。勝負は最後までわからない。
 トータルスコア:Aー34、Mー32、Tー43、Oー45。 

 7番ホール。
 雲行きがあやしくなり、遠雷が近づいてくる。ポツポツと雨が降り出し、途中で引きあげてくるゴルファーたちもいる。

 しかし僕たちの勝負は命がけだった。
 この戦いはゴルフに偽装された「レゾン・デトール(存在意義)」だ。

 僕たちはみんな存在意義をかけて日々を生きている。
アキラさんとは20年も年がはなれているとはいえ、僕はアキラさんの知らない修羅場をくぐってきた。何度も打ちのめされ、死のうと思ったことも1度や2度じゃない。
成功率0といわれた仕事を120%にもっていく奇跡をつづけて今ここにいるんだ。

 自分で会社を立ち上げてから今日は1年と3ヵ月ぶりに、初めてとった休日だ。
ずっと1日1時間の睡眠しかとっていない。
自分のアパートに何週間も帰れず、社員を終電で帰したあとも、僕はひとりで仕事をつづけ、代官山オフィスのソファーで寝てきた。
 そんな努力が定職についたこともないアキラさんにわかるか?

 アキラさんはまたもやとなりのコースにボールを飛ばす。ついに3打差がついた。
 勝負はこれまでだ。
 トータルスコア:Aー41、Mー38、Tー47、Oー54。 
 雷が轟音をたて、コースにアナウンスが流れる。
「落雷警報、落雷警報。危険ですからゲームを中止してください」

 8番ホール。
「みんないなくなちゃたし、これでやめよう」
 雨が降り出すなか、最終の9番ホールをあきらめ、8番ホールで引きあげることにした。

 アキラさんの第一打は大きくコースをはずれ、堤防のよこにある畑へと飛んでいった。僕のショットは最高だった。一発でグリーンにのり、勝利を確信した。

 もはや3打差をちぢめるどころか、5打差、6打差で僕の単独勝利だろう。

 ふっと胸をなでおろし、アキラさんを見た。
 アキラさんのボールは大根が植えてある畑の網の手前に落ちている。深い草に埋もれ、奇跡的にグリーンにもどしても、網を迂回するのに3打ほどかかるだろう。

 余裕でグリーン近くにある自分の球に歩いていくと、信じられない光景が目にはいった。
 アキラさんは杭のささった網を引き抜き、網を肩に担いで、ありえないポーズで打った。
 何打もかかって迂回するはずの2打目はグリーンによる。

 まあ、むりむり。最終ホールで3打差も余裕あるし、5打差、6打差で勝てるだろう。
 早くもパットの体勢にはいる僕に、アキラさんが手を合わせる。

「ミノルのパットに呪いあれ、呪いあれ」
 アキラさんは「はねるのトびら」の秋山竜次をまねて拝んでいる。
苦笑いをかみつぶして打ったパットがホールの縁をかすめ転がっていく。
 ちっ、はずした。 

「 呪いあれ、呪いあれ」
 うわっ、またはずした。

 アキラさんは畑からどんどんよせていき、5打できめてしまった。
 しかし僕はホールから5センチ。まだ1打差で勝てる。

 ここで負けると僕の「レゾン・デトール」が崩壊するのだ。
 僕は自分の人生をかけて、全身全霊をパットに集中させる。

 その刹那、
 落雷が大地を震わし、
 アフリカともアマゾンともインディアンともとれる原始的なリズムでアキラさんが踊りはじめた。集中してパットをかまえる僕のまわりを奇声を発しながら踊りつづけるのだ。あやしい踊りと歌が僕の生態神経を狂わす。

 かつて日記で読んだ、勝利目前のリュウさんを恐怖に陥れた「民族の祭典」がはじまったのだ。 



 ハンマッハッハ、ハンマッハッハ、フハーフハー。
 ハンマッハッハ、ハンマッハッハ、フハーフハー。

 僕のパットがホールの縁をかすめ転がしていく。
 まっ、まさか!
 8打。
 わけのわからん呪いによって、目前の勝利を逃してしまった。
 トータルスコア:Aー46、Mー46、Tー53、Oー60。 
  同点である。

 もうONSENSのイベントなんかどうでもいい。
 金も、実績も、成功なんかどうでもいい。
 僕の人生目標が明確に定まった一瞬だ。

 「ミニゴルフでアキラに勝つ」
 それだけが僕の「レゾン・デトール」だ。

「ミノル、民族の祭典、おぼえたい?」 
「お願いしまっす!」

 ハンマッハッハ、ハンマッハッハ、フハーフハー
 ハンマッハッハ、ハンマッハッハ、フハーフハー




 僕たちは落雷のゴルフ場でアフリカともアマゾンともインディアンともとれる原始的なリズムで踊りつづけるのであった。

 ハンマッハッハ、ハンマッハッハ、フハーフハー
 ハンマッハッハ、ハンマッハッハ、フハーフハー
 ハンマッハッハ、ハンマッハッハ、フハーフハー
 ハンマッハッハ、ハンマッハッハ、フハーフハー

☆☆☆☆☆

続々っ、民族の祭典 2006-02-01 23:38:09テーマ:不思議


ミノル(元藤監督)からメールが届いていて、夜中に爆笑してしまった。
 ひとりで笑うのももったいないので、無断でミノルのメールをのせちゃおう。
 「呪文を唱えたら10人の妻が住みついた」という変なおっちゃんのみたいに、「民族の祭典」ってすごい呪文だったんのね!

 だ・か・ら・興奮するなって! 

AKIRAさ~ん、今めちゃくちゃ興奮しています。
…といっても、とてもつまらない事なので、
時間がある時に読んで下さいね。

今日、仕事で原宿に行ったんですね。
その時、女性に声をかけられたんです。

顔は~、光浦靖子似の20代後半ぐらいの
女性だったんですけど、

突然、
「すみませ~ん、ちょっとお時間いいですか?」
と、真顔で迫ってきたんです。

ちょっと面白い!と、思ってついつい
「あ、何でしょう?」
と、答えたんですよ。

そしたら、その女性が、
「あなたの為に祈らせて下さい!」
と、これまた真顔で言ってきたんです。

何事かと聞くと、なんちゃらって言う(あんまり聞いてなかっ
たので覚えてませんが)、
要は、宗教の勧誘の一部だったんです。

僕はゲンナリしてその場を去ろうと思ったんですが、
ふとそこで、AKIRAさの顔が浮かんだんです。

そして、僕はその女性に
「その前に、僕が祈らせて下さい!」
と言ったんですね。

そしたら、
「えええ!?何ですか?いきなり!!」
と、のけぞったんです。

僕は、心の中で『普段、あんた達がやってる事やろ!」
と思ったんですが、なんか妙に親近感が沸いちゃいました。

そしてやっちゃいました。
AKIRAさんから教えて頂いた、あの呪文。

原宿のど真ん中で、見知らぬ人にやっちゃいました。
あろうことか、宗教の勧誘の人にやっちゃいました。

ハンマハッハ ハンマハッハ フーハーフーハー
ハンマハッハ ハンマハッハ フーハーフーハー

踊りを忘れたので、ロボットダンスのような手つきで
やっちゃいました。

最後の「ハー」を大声で叫びました。

すると、その女性は、「キャッ」と言って、
一歩後ずさり、さらに雨で足を滑らし、尻餅をつきました。
…恐るべき呪文です。

その女性は神(?)に仕える者らしからぬ、
真っ赤なパンティーをはいてました。

なんかちょっと可愛そうになり、逆に話を聞いてあげることにしました。

ちなみに僕の体には、犬・鷲・うさぎ・てんとう虫が
ついているそうです。

「まるで動物園ですね。園長さんと呼んで下さい」
と、言うとその女性は大爆笑してました。

何にせよ、あの呪文はマジだったんですね。
彼女のリアクション見たさにやってみたんですが、
本当に効きました。

その後、その女性と雑談し、お互い爆笑し、
その場を後にしました。

あの呪文。雨の日がよく効くんですね、多分。
ゴルフをした時も雨が降りましたし。

僕、これを武器に革命を起こして参ります!
つまらない話に付き合わせて申し訳ありません。
ただ、今も興奮してます!

(「民族の祭典」を真に受けて原宿のど真ん中で、
アフリカともアマゾンともインディアンともとれる原始的なリズムで踊り狂う元藤監督が

 ……怖い!)

☆☆☆☆☆


そして、ついに!
2020.6.28 民族の祭典を踊る 動画をゲット!




ほんまは、2分弱の動画を1分に編集しました
こちらから、動画みれまーす↓

リンク コメント欄の アパッチさんによるアイヌのコオロギの踊りも必見よw




アパッチさんも出演する
AKIRA オペラのイベントページは、こちら!


〜三好ソーランボンバーズ20周年記念公演〜

     「 i  -会い・相・愛 …   ぎふと  
青年AKIRAとスーおじいさんのライフレッスン」

コロナにより予定されていた20周年記念ライブを20周年感謝祭「AKIRA LIVE  & 同窓会」として、無観客開催をします。

当日はボンバーズ関係者によるイベントとなります。
私たちの活動を応援してくださる方に、感謝を込めて 後日、スーおじいさんのライフレッスンのYouTube限定配信をいたします。(予定)

時間と場所を超えて、AKIRAさんやボンバーズに会いにきてください。
ご参加よろしくお願いします。

ボンバーズの皆さんとも
♫ハンマッハッハ ハンマッハッハ
フハー  フハー!!\(^o^)/♫

アドリブ ギターメロディつき!

民族の祭典が進化したw


主催 小笠原 かをるさん
YouTubeのお申し込み
AKIRA サロンメンバーになっていると
おトクですよ〜!


\(^o^)/


 AKIRAオンラインサロン

AKIRAの縁がわ〜魂を喜ばせる暮らし】


オレはこのサロンを通して、自分が経験してきたすべてを伝えようと思う。

このサロンに入ってくれた人たちが、

オレが世界中の民族から受け渡された知恵を受け継ぎ、

オレが引退したあとに、自らの言葉や体験を通して教師となる日が必ずくる。

あなたに「星をつぐ者へ」なってほしい。by  AKIRA


入会はこちらから

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七月中の入会まで モニター価格

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