今回日本の帰国する事になり

四半世紀の間

貸し家していたマンションを

リフォームする事になりましたウインクニコニコ


とは言え

浦島太郎と浦島太郎子の夫婦では

何をどこに頼んでいいのか分かりません滝汗不安


そんな私達を前に

救世主の様に助けてくれるのは

私の姉とその長男


姉は今度生まれ変わったら

設計技師になると言うくらい

リフォームやデザインが大好きハート


そして姉の長男は

不動産屋会社に勤務していて

この手の事にはプロ目で意見を持つキラキラ


姉の一推しは

『LIXIL』

建築材料や住宅設備機器の

最大手企業です




自らのお家もLIXILを使って

リフォームしたと言う姉は

元々の好きも相まって

細部にまで色んなアイデアがある電球


「リフォームは私に任し!!

と言ってくれた通り

何度もショールームに足を運んでくれて

昨日は2時間弱

LIXILの担当者と3人で

ZOOMで打ち合わせをしました


『お風呂のジャグジーは譲れない』

それくらいしか

具体的な希望を示さない私達夫婦を尻目に

姉はLIXILの製品のいいところは勿論

細部に渡るダメ出しもして

担当者さんから

「お姉さんは、建築業界の方ですか?

と聞かれていた泣き笑い


どうせリフォームするから

ついでにここも、あそこもと

気がついたら手を入れないところはないくらい

オーダーしようとしていた私達に

不動産屋さんの甥っ子が

身内だからこそのアドバイスをくれる


『そんなことしてたらキリがないで。

 生活していく上で困らないところ

 傷んでないところは

 そのまま使ったらいいねん」とアドバイスし

全部変えようとしていた家中のドアも

玄関を入って

正面に見える

リビングの入り口だけを

新調する事にしました


『遠くの身内より近くの他人』

そんな時もありかもしれませんが

やっぱり身内は

強い味方だと感謝するこの頃ですデレデレ目がハート飛び出すハート