こんにちは!SlothLapi純子(スロースラピ純子)ですニコニコ

この頃は、主にLINEトーク占いで占い師をしています。

 

今日、娘と一緒に観てきた、伝説のロックバンド「クイーン」を描いた映画『ボヘミアンラプソディー』が激良かったので、
仕事をうっちゃって、このブログを書いていますチュー

 

 

どんな映画かというと、これです!

 

 

 

 

 

何を隠そう、わたしは現役のリアルクイーンファン!

 

来年60歳になるわたしは、高校2年でクイーンファンになり、クイーンが来日するたびにライブに行っていました!

 

といっても、それは上京してからの話で、さすがに初来日の時には、まだ宮城の田舎にいたので行けませんでしたがえーん

1979年~1983年くらいまでは、必ず来日するたびにライブに行きました。

 

 

ここで、どうして今から43年前、(いや~~数字で書くと、すごく自分が年を取ったことに驚かされますガーン

宮城県の田舎娘だった、わたしがクイーンファンになったのか?説明しますね。

 

そのころの日本は、まだパソコンもYouTubeもプロモーションビデオもなく、ましてや携帯もなく

それどころかCDもない時代でした。

ですので、TVでイギリスのロックバンドのクイーンが放送されることもなく、、、
ビートルズくらいは皆知っていましたが、デビューしたばかりのイギリスのロックバンド、クイーンを知る人など、周りにはいませんでした。

 

そんなわたしがクイーンを知ることになったのは、突然クイーンの情報が空から降ってきたからです。

 

本当にそれは、星のきれいなある寒い夜に突然降ってきたのです。

 

そのころの日本のカルチャーと言えば、黒柳徹子が司会していた〈ミュージックステーション〉や、

夜の人気ラジオ番組〈オールナイトニッポン〉が主流でした。

 

高校生だったわたしは、多感で、
まだ見たことのない世界に興味津々で、とりあえず、オールナイトニッポンを聞いてリスナーになることが夢でした。

なのに、、宮城の外れに住んでいた、わたしの小さいラジオには、オールナイトニッポンの電波が入らなかったのですあせる

 

何度チャレンジしてみても、日本放送の電波は入らず笑い泣き

その代わり米軍基地用に流れている、アメリカのヒットチャートは鮮明に良く入りました。

 

 

そしていきなり流れてきた『ボヘミアン・ラプソディー』

 

わたしは、その曲を聞いて雷に打たれたように衝撃を受けましたビックリマーク
(実際に雷に打たれたことがないので分かりませんが、ホントにドカーンという感じでした^^;)

 

何だろう?この曲?ものすごく震える…

 

英語のできないあほな高校生だったわたしは、英語の歌詞の意味など分からず、

ただただ、その曲のただならぬバイブレーションのとりこになりました…

 

そして何日か聞いているうちにそれが、クイーンというバンドの『ボヘミアン・ラプソディー』であることが分かりました!

そう…クイーンの曲で初めて、イギリスのヒットチャートで1位を取った曲で、アメリカのランキングにも入って来ていました。

 

わたしのそのころの異文化コミュニケーションの検索場所は町の本屋さんでしたので、さっそくわたしは次の日

6キロ離れた本屋さんに自転車を飛ばし、ミュージックライフ誌を発見し、買ってきて読みあさりましたドキドキ

 

それが、すべての始まりでした。

 

クイーンというロックバンドを知り、高校を卒業したら上京することに決め、

とにかく、クイーンがいる世界の人間になること!

それが、どうすれば実現するのか?は分からなかったけれども、強烈な何かがわたしを突き動かしました。

 

上京するまでは、クイーンファンはわたしと妹だけで他にはだれもクイーンを知っている人間は田舎にはいませんでしたが、


1年後にマンガ家のアシスタントになった途端に、周りはクイーンファンばかりになりましたびっくり

 

わたしは業界の人間ともつながったり、どん欲にクイーンのライブに行きましたてへぺろ

 

そのあとわたしは、すったもんだの明日どうなるか分からない生活を結婚することで終わりにし…

怒涛の結婚生活を始めるのでした…(中略)

 

その結婚して、7年後の1991年、フレディ・マーキュリーの死がTVでも報じられ…
わたしは長くクイーンファンをやめていたことにハッとし、もう一度クイーンの情報を集めて、静かにクイーンファンを続けました。

 

ですが、そのあとは娘たちが一緒にクイーンファンになり、今日のような嬉しい体験もすることができました照れ

六本木ヒルズの映画館を娘が取ってくれたので、一緒に観に行き一緒に号泣しましたえーん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしが何故、ここまでクイーンに出会った個人的な話を長々書いたか?というと

今日映画 『ボヘミアン・ラプソディー』を観ていて

人の運命は、やはり決まっているし、偶然ではない!と確信したからです。

 

わたしが、他のラジオ番組を聞こうとして、『ボヘミアンラプソディー』に出会ってしまったように

 

 

フレディのように、激しい孤独や独特のアイデンティティに苦しんだとしても

民族や家系から受け継ぐ、負のスパイラルがあったとしても

それさえも、繊細で偉大な名曲を生み出すには、なくてはならない負荷だったのではないかしら?

 

 

何か、天から人の英知の及ばない力が降りてきて

魂を燃やしながら、与えられた命を生ききる…

 

魂の目的はとても鮮烈で激しく

 

しあわせという言葉がとてもちっぽけに思えるほど、
人生は過酷で美しいと感じました。

 

 

フレディ・マーキュリーはゲイだったことは、いまでは世界中の人が知っていることだけれども、、

 

傍からみたら、どうしてあんな変わったことをして、ぜんぜんお利口じゃない、と見えても

 

奇怪だし、不快に感じることをしているように感じても

(毎晩、愛人をとっかえひっかえしてもね)

その人が魂の奥底から湧いてくる衝動に付き動かれてやっていたとしたら、誰にもとめることはできないし

エイズという恐ろしい病気にかかったとしても、それさえも承知の上で生を生ききる…!

 

 

まさに 『ボヘミアン・ラプソディー』の歌詞の中には、最初からフレディの運命を暗示する様な内容が込められていて

 

フレディの生き方を予言するものであったことに驚かされます。

 

 

歌詞の中で、犯罪を犯してしまった男は、母親に

 

愛しているから死んでくれとあなたはいう

 

でも、それでも僕は生きたいんだ!生きたいんだ!お母さん!

 

と叫ぶシーンがあるけれど、その内容が本当に過酷で鮮烈で

親は本当にその子を愛していたら、自分がどんなに世間からバッシングされても

その子を手放し自由にしなければならない…と思い知らされる歌詞です。

 

もちろん、これは比喩なので、実際に警察につかまるようなことではなくても

 

親は世間体のために子供を縛ろうとし、それが親の義務だと戦々恐々として生きてしまうのが常だけれど

本当の愛は、その子をただ魂の衝動のまま生きることを認めることなのだと気づかされます。

 

 

このことは、別に親子間の問題だけではなくて

 

夫婦でも、恋人同士でも、友達同士でも同じで

 

 

人にはそれぞれその人だけの宇宙があって、その宇宙のどこかが重なるとき

ああ、この人はわたしを分かってくれる人。わたしを愛してくれる人。って錯覚するけれども

 

すべてが自分と同じ人間なんていないし、

本当の愛は、違いを認めて、その人の生を自由にすること。

 

なのだと気づかされます。

 

 

なのに、世の中には全部自分に合わせようとする愛が多すぎて

自分の正義を相手に押し付けて、従わない人間とは別れようとするしガーン

相手を自分の都合の良いようにコントロールしようとする関係が多いことに驚かされます。

 

 

どんなに孤独で辛くても、人間にはしなくちゃいけない使命がある…

魂の内側から湧き上がる衝動にそった生き方がある。

 

フレディ・マーキュリーはまさに内側から湧き上がる衝動に忠実に生きた人間ですよね。

 

それを認めて愛してくれて助けてくれた仲間がクイーンのメンバーで、

ブライアン・メイもロジャー・テイラーも、ジョン・デーコンも、それぞれが自分の宇宙を持っていたので

クイーンという世界を飲み込む巨大な宇宙になれたのだと思いました。

 

 

友人で恋人のメアリーの存在や、フレディを無条件で愛してくれたジム、最後には息子のやることに深い敬意を示してくれた両親。

これだけの人達に囲まれて、どんなにフレディ・マーキュリーは幸せだったのだろうと…

 

最後のライブ・エイドの映像をみながら号泣しました笑い泣き

 

 

人の宇宙がそれぞれ違うように、、この映画を観た人も感想もそれぞれ違っていて当たりまえで
それでも、それぞれの宇宙がクイーンを通して重なるときに

 

わたしたちは、クイーンというビックバンを共に経験して共通言語が話せるようになるのでしょうね。

 

 

それにしても、フレディ・マーキュリー役のラミ・マレックの演技が良かった。

少しも嘘くさいところがなくて、フレディ・マーキュリーの繊細さを演じきっていて素晴らしかったな~~!

 

他のメンバーもそっくりだったし、まったく違和感なしに観れました!圧巻でした^^
クイーンをあまり知らなくても、神のバイブレーションが伝わってくる映画でしたよラブラブ  ぜひビックリマーク