暗い文章が続いていますが、わたしは暗いのが苦手です。

暗いというか、飽き性なので悩むのにも飽きるのです。

でも、でもね、息子の事はなんていうか、

同じ経験をした人でしか分からない感情を出せるのはここだけなので、暗くなってしまうんですかね。

って何が言いたいかというと、

時が過ぎていくのが怖いっていう暗い話です。

しばらくお付き合いください。



一年が過ぎてから本当に早い気がします。

良い意味で?分かりません…

普通に生活しているようでも、毎日話しかけて側に感じているし、みんなとは違う世界で生きてるのは受け入れてる。

だけど、わたしの怖いものは時間とともに遠くなる事。




あの子だけ取り残されてはいないだろうか?

きょうだいが息子の年齢を超える時、超えてからどんどん離れていく年齢。

なのにあの子はずっと歳を取らないのだ。




人は忘れられた時に本当の死が訪れるというけど、本当の死ってなに。

魂は死なないよ。

そう思ってもやっぱり忘れられていくのがとてつもなく寂しいですね。



少しずつ友達と会う時に名前を出せるようになった。でもそれがかえって傷が癒えたと思われてないだろうか。

まぁ人の気持ちはその人のものなのでいいんだけど、忘れて欲しくないからやっぱり名前は出していこうと思う。




でもそうなると、いつまでも過去にしがみついてるとか思われるかな?

あ、やっぱり人の目線に振り回されてますね。

いかんいかん。笑




息子の「おかげ」でたくさん成長していける。

だからいつも一緒に歩んでいこう。




そうそう、最近カラスが息子だと思うときょうだいに言ったら「鬼滅かよ」と言われた。

聞いたら漫画の中ではカラスが話すの?

いや、わたし知らないし。笑

息子も鬼滅は全然興味なかったんだよね。



病院で看護師さんに勧められて2巻くらいは読んでたけどやめてた。

カラスのくだりは読んだのかな?

でもこの数日はカラス見ても感じない。

もう飽きたのかしら?



次のメッセージは何かな。

いつもありがとうね。

また明日。