今日からあなたも生まれ変われる

先日から二極化についての記事をあげていますが

変わりたいと言って次の瞬間変われる人って

実はほぼいないんですよね😅💨

変われても、服装やメイクといった

目に見える変化で、それももちろん大切なのですが

恐らく皆さまが変わりたいと願われているのは

現状や、ご自身の内面の性質のことですよね🤔

私も現在絶賛変化の途中なので、凄く分かるのですが

変わりたいとこんなに思ってんのに

何も変わらへんやんか！

こんなに色んな事頑張ってんのに

何でなん？

何が足りひんの？

こういったフェーズがやってくるんですよね😅

そして、これは、決して私だけが悩んでいるわけでも

読んでくださっているあなただけが

頭を抱えておられるだけでもなく

集合意識の中の約80％が

これについて悩んでいるとのことで😱…結構な数

なので、どうしたらこの悩みのループから

抜け出せるのか皆様にもお伝えできるように

日々上からこの世を見守って下さっている

高次元の存在に相談をしてみました🙏🍀

最初の方は図星過ぎて⭐️刺さる言葉が多めなので

少し心して読まれてくださいね😅🙏

実際、集合意識に対しての答え、としていただいていますから

部分的に当てはまらない方もいらっしゃると思いますので

その場合はスルーで大丈夫です😌

ℚ,なぜ変われないのか

A,傷つくことが怖いから出来るだけ安全な方を選んでいたり、保険を作っている。そして、根本的な決断をいつまでもしなくてもいいように、ひたすら遠回りを知らず知らずのうちにしている。しかしこのことにすら気づけていない。そこにはいつも不安や恐れがセットでついてきており、こんなことが起こったらどうしよう、もしこうなったら…という取るに足らない心配に労力を費やしている。危険やリスクがつきものだと知りながらも変わりたいと思っているのではないのか。

変化のために手放しをしなければならないというが、手放しの前段階がこの、不安との向き合いだ。

あなた方がこの体で人生を終える時、特に何の刺激も面白味もない平坦な人生だったと感じるのか、山あり谷ありだからこそ生きている喜びも倍感じられた、充実した人生だったと噛みしめるのか、どちらがあなた方の魂は喜ぶだろうか。何を求めてこの地球に今活かされているのか、何をするために生まれてきたのか、もう一度立ち止まって考えてほしい。

ℚ,とはいえ、やっぱり新たな一歩は不安だらけ。不安を取り除くにはどうしたら良い？

A,これまでの人生も、もう既に色んな一歩を踏み出してきただろう。新しいランドセルを背負って新たな環境に入った日の記憶はもうない？学生から、お金を稼ぐという変化をどのようにして切り抜けた？あなた方が今不安に感じている変化は、あなたの努力次第でどうにかなるものなのか、努力ではどうにも変えられない運命なのか、そこをまずジャッジするべきではないか。後者ならば運に任せる事と、願うこと、後悔のない状態にまで持っていくことだろう。前者ならば、他者に何か言われようとも揺らがぬ自信をつけるための努力や準備が必要だろうし、どこまで準備をしたら安心なのか、落としどころを自分の中で決めておく必要もあるだろう。

変化＝戦いにはスリルが付き物だが誰も丸腰では戦いに挑まないだろう。今あなた方にとって足りない物は何なのだろう？今既に持っている武器は何があるのか。装備していく武器が強く無敵に近ければ、その変化のスリルはポジティブに感じられるし、満足いかない装備であればスリルはただ怖い物という位置づけになる。スリルを楽しめる状況を作ることが、変化への不安を取り除く一番の対策だろう。

ℚ,スリルを楽しむ方法は？

A,スリルを克服、攻略すること。過去起きた失敗と同じような出来事が起こってくることもあるが、以前よりも成長した自分を出せるチャンスと捉え、過去と同じ武器を使うのではなく、より良い武器で挑むだろう。

どんなことに対しても、柔軟に、自由に、過去の経験を活かして行動していくと、自分の可能性は無限で、いつしかスリルが力試しという位置づけにすら変わってくる。

そのためには、自分にしかない秘儀、とっておきのスキルを身に着けておくことが重要。全く同じ経験を辿ってきている者は誰一人おらず、その人だけに与えられた経験の積み重ねにより、その人だけが得られるものがある。これこそがスリルを楽しみ、克服する最強の武器となるわけだ。

ℚ,そんな武器？スキルなんてあるかな？

A,自分の内側に存在する物で、他者に求める物ではない

例えるならば

臨機応変さ、洞察力、忍耐力、行動力、勇気、内省力、ゆとり、信念等…

これらのスキルが欲しいと思うかもしれないが、実際のところ少なからず誰の中にも存在しているものであり、ただ、持っていることに気が付いていないだけなのだ。せっかく標準装備されているのに、その可能性を自身に探さず外に求めるのは時間と労力の無駄であろう。これに気が付き、使い方のコツを理解すれば、今までの感覚には戻れないくらいスムーズだろう。

ℚ,どこにあるの？どうやって気づく？

A,物事には大小があるように、その人に備わっているスキルにも大小がある。大きなことであれば気が付きやすく、強みとして既に認識し、実際に使っているだろう。

しかし、持っている物の使い方が分からず、なんとなく使うのを躊躇っている物や、過去の経験から逆に使ってはならない、使うと失敗するかもしれないという固定概念やブロックが働いてしまっている物は、小さくあなた方の心の深いところで眠っているのだ。

もっと言うならば、自分にとって大変と思える問題に対しての解決策、未然防止策こそが、あなたが必要としているスキルであり、持っていても活かされていない、隠されているスキルなのである。

恋愛の問題に置き換えて例を出そう

↓

まだ付き合っていない相手といい感じになってきた頃に

急に相手からの連絡の頻度が下がり

次第に既読スルーになることも増えた。

なぜ連絡をくれないのかと問うと

「忙しいから」という返事。

それでも、連絡がしたい自分は

相手にメッセージを送り続け

結果的に音信不通となった。

割とよくあることではあるが

これの解決策、未然防止策としては

・自分に非がなかったか考える(内省力)

・何度も連絡をせず待つこと(忍耐力、ゆとり)

・相手は本当に忙しかったのか

連絡をしなくなった理由を正確に見極める、推測する(洞察力)

・彼に依存せずに自分のことに気を向け

自分磨きをする(信念、ゆとり、内省力)

ザックリこんなところだろう。

逆にこの問題において、行動力と勇気は十分に発揮されていることから、これは既に自身の強みとして理解できているのではないだろうか。また、この強みこそが仇となることもある。強みと弱みは表裏一体であることが、これでよく分かるだろう。

しかしこれは、ただ強みと弱みのバランスが自分の中でとれていないために起こるアンバランスさであり、どちらも味方につけて調合してしまえば問題ないことだ。

皮肉なことに、この問題は、根本的に自分の強みだけで戦ったからこそのスキルの偏りが招いた結果であり、弱みに気づき適切に取り入れていれば変わっていただろう。

このケースでいう弱みである、内省力、忍耐力、ゆとり、洞察力、信念(他人の評価に左右されない強さ)の部分が持っていても活かされていないスキルということになるが、これを強みにするためにはまず、マインドの変換が必須となる。

ℚ,マインドの変換って？

A,マインドの変換とは、日々様々な形で訓練し習得していくこと、瞑想をして自身をコントロールできるようにするのも重要ではあるが、何よりも自分の中でしっくり来るメッセージを自分の中に落とし込むことがポイント。

このいわゆる〇〇力のようなものは、一日で習得、増強できるものではなく、積み重ねが必要なわけだが、忍耐力を鍛えるために無理して限界突破を図るとか、内省力を養いたいからと、ひたすら自分と向き合うだけでは、これはただの一人芝居に過ぎない。そして何よりも見本がなく、やり方を間違えると心身を壊しかねず、その正解や限度が分からず終わりがないため現実的ではない。

そのため、単純明快な、元々ある一度は聞いたことがあるであろう言葉を自分なりに解釈し、自分の体験と結び付けて心に沁み込ませるのだ。

先ほどの恋愛の例で考えると

↓

昨日の今日で結果がでるものではない

人それぞれ価値観が異なるため、自分と同じ物差しを相手に求めたところで分かり合うには時間がかかるか、むしろ理解しあえないことも多くある

行動したら必ずしも良い結果が返ってくるとは限らず、時に何もしない勇気も必要だ

物事を見極めて判断、推測するには、他者を自分の感覚で見るのではなく、第三者目線で俯瞰して観察考察する

相手に求めることと、自分が相手にどう求められているのかを(ニーズ)を客観的に見て、それが双方にとって均衡がとれるのかどうかを判断し、次の言動をするかしないか決める

このように、恋愛に限らずとも応用の利く言葉で、かつ、自分にとって苦手な部分を強化する、少し耳の痛いメッセージこそ、マインドの変換には役立つ。

ある種の荒療治だと捉える者もいるかもしれないが、この考えが根底にあるだけで、物事の見え方が自ずと変わっていく。分かっていても、聞いたことはあっても、人は自分の都合の悪い情報は軽く流してしまうため、意外とそれが役に立っていないことがほとんどで、そこに向き合い、自身の経験と紐づけ、落とし込んでいくことで、やっと自分の理解に繋がり、活用できるようになるのである。

毎日目のつく場所に貼り付けて繰り返し読み、心と思考を一体化することで、いつしか、はじめに感じていた印象から少しずつ変わり、見なくなっても、この考えがしっかりと根付いてくるだろう。

なかなか現実が変化しないと悩み苦しみ、答えを探す日々が少しでも緩和され、新たな世界に羽ばたく者が増えることを祈る