この世界のすべての存在は、エネルギー体をまとっている

 

目に見えないエネルギーの世界からも、腸に感情が宿っていることを説明できます。

目に見えない世界、というと、少し不思議に感じるかもしれませんが、人間や動物、植物や鉱物など、この世界に存在するすべてのものは、必ず目に見える物質と、目に見えないエネルギー体とで成り立っています。たとえばお茶を飲むカップ、動植物や道に転がっている石も、目に見えないエネルギー体をまとっています。この世界のすべてのものは、「物質とエネルギー体という2種類のものが重なり合ってできているのです。

 

(渡邊千春 「腸は宇宙の全てを記憶している」)

 

 

 

 

 

 

コンにちはニコニコ

ご訪問ありがとうございます。

心に残った本をご紹介しています本キラキラ

 

今日は驚きの連続だった「腸」の本のご紹介をします。

 

 

 
「腸は宇宙の全てを記憶している」
渡邊千春 著
ヒカルランド

 

表紙のイラストもかわいいこちらの本。

とても人気の本です。

 

図書館で探したら、予約ですんごい順番待ちでした。

 

腸は第二の脳っていうくらい大事な臓器。(ご存知の人も多いと思いますが、腸は独自の神経系を持っていて脳の指令がなくても活動できるのです)

 

この本も「腸」の健康に関するものかと思ったら。

 

読んでびっくり!

 

「腸意識」まで掘り下げられたとても深い内容のものでした。

みんなこの本読んだ方がいいわ~!って思いました。

 

この本の第一行はこんな言葉で始まります。

 

ようこそ、腸と「心」の不思議な世界へ!

 

著者の渡邊さんは、一般社団法人 日本腸心セラピー協会代表理事の方。

 

内容は渡邊さんが提唱する腸心セラピーのことから、私たちの感情の分析やその上手な付き合い方、目に見えないエネルギー体のこと、顕在意識(脳)と潜在意識(腸)の働き、生命や宇宙の記憶のお話にまで及び、とても興味深くおもしろかったです。

 

腸心セラピー®とは、”腸のかたくなった部分に特殊なアプローチをすることで、ストレスやトラウマの奥にある「ネガティブな感情」をリリース(解放)していく”ものだそうです。

 

「腸は宇宙の全てを記憶している」というタイトルの本。

このタイトルに本の秘密が凝縮されています。

 

本の副題は。

 

『腸心セラピー®で退化した腸意識を呼び覚ませ』

 

表紙にも。

 

『カラダのこと、ココロのことは、ぜんぶ腸に聞けばいい!あなたの「生まれ変わり」をサポートする本!』

 

腸がこんなにも神秘的なものだったとはビックリマーク

 

もっと腸のことを知って大切にしなければと思いました。

 

この本では、渡邊千春さんの深い見識のもと、狭い、狭い医学の世界を軽々と飛び越え、西洋医学、東洋医学、量子物理学、心理学、世界や日本の歴史と伝統、人生哲学、波動、スピリチュアル、人類全体、大宇宙にまでおよぶ、実に壮大で広いテーマをとり扱いながら腸の秘密が語られていきます。しかも豊富な実例を紹介しながら、とても分かりやすい言葉で書かれています。

 

(統合医療クリニック「松田医院 和漢堂」院長 松田史彦)

 

 

最後に、著者の渡邊千春さんのブログ記事をリブログさせていただきます。

どの記事にしよう迷いましたが、やはり、この本に関する記事を。

 

記事の最後のほうに無料の腸ストレス診断ツールの案内もあります。

この診断は本にも載っていたので私もやってみました。

 

自分も気づいていない隠れた感情や深層心理を診断でき思い当たる節もありました。

 

さあ、あなたも驚きの腸の世界をのぞいてみませんか?

この本はあなたの人生観をも変えてしまうかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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