銀狐の不思議話②サムハラ神社と大阪編☆

自分の目でものを見、自分の心で感じる人間がいかに少ないことか

 

（「アインシュタイン１５０の言葉」ディスカヴァー２１）

 

 

 

 

 

 

 

コンにちは。

銀狐のブログへようこそ～キラキラ

 

今日は先日大阪に行った時の不思議話をします。

先日ブログに書いた画家の井上直久さんの世界展へ行った同じ日の道中の出来事です。

 

その時の記事はこちら↓

 

◆念願のイバラード・井上直久さんの世界展へ行ってきました☆

（↑オブジェの鉄道模型、動画を新しくアップしてます。短い動画ですが興味のある方はご覧になってみてください♪）

 

 

皆さんは大阪のサムハラ神社ってご存知でしょうか？

 

サムハラ神社の御祭神は天之御中主（あめのみなかぬし）大神、高皇産霊（たかみむすび）大神、神皇産霊（かみむすび）大神。この三神の総称が「サムハラ」です。

 

「サムハラ」は難しい漢字がありますが、カタカナ表記されます。

サムハラってこういう字です↓

難しい…。

 

 

 

 

強力なパワースポットとして人気で、その人気に拍車をかけたのが厄除けの御神環（御守り指輪）。

 

実は私、その指輪のお守りを持っていて。

(昨年の春に入手しました)

 

それがなかなか手にはいらないことで有名らしいのですが、私は指輪が大好きなのでぜひ欲しかったんです。

サムハラ神社にも興味津々でした。

 

とはいえ私は地方に住んでいるので大阪の神社に簡単には行けず。

入手方法として紹介されていた通り電話をかけ続け、ようやくご縁をいただいて郵送で手元にむかえた指輪守り。

 

 

 

 

それから一年。

 
今回ちょうど大阪へ行ったので、そのお礼参りをかねてはじめてご挨拶に参りました。
井上直久さんの世界展が開催された阪急梅田からは電車で移動、一時間ほどのところにあります。
 
奇しくも６/４の一粒万倍日、良き日に参拝できました。

町中にひっそりと。その人気とご利益のわりには小さな神社です。

 

 
 
立派な鳥居をくぐります。
 
 
 
 
拝殿です。
静けさを湛えています。
 
 
 
早速ご挨拶させていただきました。

 

人気のパワースポットで最近はお参りする人が多いと聞きましたが、すでに夕方。境内にこの時は私一人。
でも、拝殿前でご挨拶が終わってふりかえると、急に人がわらわらとやってきてあっという間に参拝客でにぎわいました。
わずかでしたが、一人でゆっくりご挨拶する時間をいただけてありがたかったです。
 
社務所に寄ってお守りを買いました。
今回は銭形肌守りを、家族分。
 
「銭」、といっても金運用ではありません。

指輪型のと同じ、無病無傷・延命長寿のご利益があります。

片面は銭の上側に恵比寿様のお顔が…。
 
 
 
裏返してみるとサムハラの難しい漢字入り。
 
 
念願のお参りをすませ、帰途につきました。
 
神社のお隣は警察本部でした。
大阪府警察第一方面機動警ら隊の建物。
守られてる感がすごい… ニコ
 
 
 
 
 
 
 
これは大阪に行く前日の夕焼け。
綺麗でした～ｷﾗｷﾗ
 
 
 
 
 

 

 

この大阪道中、いろいろと不思議な出来事がありました お願い

まとめました（笑）

 

 

鳥居　出発時、地元の駅前駐車場に車を停めて出かけました。（駅からは新幹線と電車を乗り継いで行きました）

空いていた駐車場のナンバー「４」でした。ブログでも何度か言っていますが、私は「１」と「４」によく縁があります。ラッキー＆エンジェルナンバーでよく見ます。

 

鳥居　道中、電車内の掲示ポスターで見た、ある予備校か学院の見学かなにかの最終期日が、うちの子ぎつねのバースデーと同じ日にちでした。

 

鳥居　サムハラ神社へ向かう電車、ホームで待っていて目の前に停まったのは４号車。

 

鳥居　サムハラ神社帰りの電車、慣れない駅で反対ホームで待っていて、直前に反対だと気がついてホームを移動、滑り込んできた電車に乗りこもうとしたら１号車４番扉前でした。

 

鳥居　大阪から帰り、地元の駅前駐車場に停めていた車を運転し無事に戻ったのですが、自宅前ですれ違った車のナンバーが子ぎつねのバースデーと一緒でした。（ちなみにこの時子ぎつねは平日だったので学校から帰って留守番中。大阪まで出かけた母をおとなしく待っててくれました♡）

 

鳥居　宿題をして私の帰りを待っていた子ぎつねへの大阪土産は八つ橋（笑）（それ、京都土産でしょって？キョロキョロ　いえいえ、子ぎつねは八つ橋が大好物なんです（笑）大阪のキオスクで見つけましたよ）

 

鳥居　余談ですがその翌朝、テレビニュースをつけてたら、八つ橋の老舗が他の老舗と創業年を巡って訴訟を起こしたとかいうニュースが…びっくり

ニュースの内容・真相はさておき、八つ橋は大変おいしくいただきましたもぐもぐ

 

鳥居　今回の大阪行き、井上直久さんの世界展目的でしたが、せっかく大阪行くならサムハラ神社に寄れたらいいな、でも時間が足りないし…と悩んでいた時、子ぎつねの漢字の宿題に目を通していたら、こんな文字が！

(我が子ながらチャラ字、失礼します…)

 

 

 

 

 

 

呼ばれたんですかねえ…。

 

これは行くっきゃないでしょ（笑）ってことでなんとか予定を入れ込み強行突破した次第でございます。

 

そういえば、大阪に行く前、ブログにいいね！をいただいた方のブログをご訪問したら、サムハラ神社の奥の院（岡山県津山市）に行った記事だったということもありました。

 

奥の院の方はまだ行ったことがないので、いつか絶対そちらも行こうと思います。

 

 

 

 

さて、神社つながりでこんな本はいかがでしょうか爆笑はてなマーク

 

 

 

 

 

一般の人はどんな高度な学術研究よりも神社の古文献による社史よりも、今の自分の悩みや困難をどの神社が素速く応えてくれるのか、どういうふうにお参りしたらお蔭が確実に表れてくれるのか、そこが気になるところ。

 

神々にはどう向かえば日々幸せな人生を送ることができるのか。

一番知りたいその切なる願いに対して著者が真正面から答えた本です。

 

 

（はじめにより）

「日本の神社の神様は、純一新道であろうが神仏習合であろうが、そんなことはどうでもいいのである。ただただ、人々が幸せであってくれればそれでいいのだ。そして、世の中が少しでも明るく、暮らしよく、進歩発展していけば、それがこよなく愉しい。こういう、至仁至愛の大御心こそが、正しく日本のご神霊の実体なのである。」

 

 

日本の主な神社の紹介はもちろん、私がおもしろいなと思ったのは、宇宙空間あるいは世界各国の重要神界とのパイプ口が日本にもつながっているという切り口。それらが連動して世界情勢を動かしているのだそうです。

 

なんだかワクワクしますね～おねがい

ピンときたらぜひ読んでみてくださいね♪

 

 

 

 

それでは不思議話にお付き合いくださり、大変ありがとうございました。

 

ブログをみてくださった皆様にも良い気が届いて幸せがたくさん訪れますようにclover* 音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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