不幸には他の一面がある
不幸は人間に真理を教える
あなたの胃ガンは、あなたに人生に対する目を開かせた
（黒澤明監督 映画「生きる」より）
コンにちは。
銀狐のブログへようこそ～。
心に残った本をご紹介しています
先日、HSP（Highly Sensitive Person、非常にセンシティブな人）関連の本をご紹介したところ、多くの反応や感想をいただきました。
皆さんの関心の高さを感じました。私自身も本をじっくりと読み、ご紹介した長沼医師とイルセ・サンさんの著書は人生のバイブル
といっていいほどの本となっています
 | 「敏感すぎる自分」を好きになれる本 1,404円 Amazon |
 | 鈍感な世界に生きる 敏感な人たち 1,620円 Amazon |
そしていろいろと続けて調べているうちに、こんな本をみつけました。
今度はHSC（Highly Sensitive Child、ひといちばい敏感な子）についての本です。
そう、子どもにもいるのです。特別に繊細な子ども達が。
 | ひといちばい敏感な子 1,944円 Amazon |
日本では２０１５年２月に発売されたHSCについての翻訳本で、発売から1年以上が経っても売れ続け、Amazonの「売れ筋ランキング（生徒指導）」でトップ（2016年3月23日時点）となった本です。
HSCについても、たくさんの人に知ってもらって、繊細な子どもたちの健やかな成長を願いたいと思いました。
それには大人や周りの人たちの正しい理解が必要です。本が紹介されているHSCの記事です。リンクしてます、ぜひ読んでみてくださいね♪
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◆ ADHDやアスペルガーじゃない？ ５人に１人はHSC(ひといちばい敏感な子)。その特徴とは？
（ダビンチニュースより）
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ここからは銀狐のちょっと不思議話３連発
です。
ひとつめの巻
週末は二日間子ぎつねの行事につきあい山へ行きました
この季節、キラキラの新緑が美しく、久々に大自然の空気に触れて清々しい気分になりました。
町ではめったにお目にかからないおっきな蟻とか、ブンブン飛ぶ色鮮やかな虫も人間そこのけそこのけと容赦なくやってくるという（笑）
行事も無事おわり、うちの子ぎつねとその友達の子ども達を車に乗せて帰っていると、対向車線に子ぎつねの誕生日のカーナンバーの車がブ～ンと通り過ぎました。
子ぎつねを乗せている時には、もう毎度のことで（笑）
ふたつめの巻
数字の不思議といえば、この前
「神様が書いた４つの詩」（クリックで記事にジャンプします）という本をご紹介したのですが、先日その順位が４４４位になっていました。
４並びって
4はエンジェルナンバーで天使をあらわす数字。
楽しい、楽しい
神さまって粋なことをなさる。
みっつめの巻
先日の料理本の紹介の冒頭に、元マラソン選手の高橋尚子選手の好きな言葉を載せたのですが、その前記事で紹介した「敏感すぎる自分を好きになれる本」の中に、なんと高橋選手の話が書かれていたのです！（第２章です）
当初、あの冒頭文は別のものにしようと考えていたのですが、いざ記事を書き始めた時に高橋選手の好きな言葉がノートの中で（紹介している冒頭文は私が書き溜めたノートからその時の気分で抜粋しています）、気になってしまい急遽変更したんですよね 
不思議なことがあるものです
私はその時HSPの本をパラパラと拾い読みしながら料理本と同時進行で記事を書いていたので、本の全部を読めてはいなかったんです。だから高橋選手のことが本に書かれているとは知りませんでした。後からじっくり読んで、そのことに気がついてびっくりしましたよ～
なんだかいろいろおもしろいことが起こった数日でした
時々こういう不思議なことがおこるので、勝手におもしろがっているんですが、そのことについてもまた書いていきたいと思っています。
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