あなたと一緒に赤ちゃんの眠りを考える「誰か」になりたい。 | ねんね保健師の子育て応援ブログ

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母子保健専門の保健師。元助産師です。
本業の傍ら、乳幼児睡眠アドバイザーとして妊娠中や子育て中のママパパや支援者対象の睡眠講座をやっています。

保健師視点の子育て情報や日々の雑記等々、書いていこうと思います。

ご訪問ありがとうございます。

乳幼児睡眠アドバイザー・助産師のたにもとです。





先日、生後半年のお子さんを連れてセミナー受講後、個別相談を受けていたママ(Aさん)からこんな言葉をいただきました。


ご本人さんも

SNSなどで是非共有してください!私のように悩んでいる方に届いてほしいです🥰

と仰ってくださったので、ここでご紹介しますね。



星星星



Aさんのお子さんは新生児期の2-3時間毎の睡眠時間が、生後半年を過ぎてもなかなか伸びず、そのことをAさんは心配されていました。



ネットや本などで情報は有るものの、ご親戚や知人のお子さんは「よく寝る子」ばかりだったため、なかなか周囲に相談できず、悩みをお一人で抱えておられたそうです。



セミナーや、個別相談を通じて、数ヶ月後にはだいぶ睡眠が安定してきました。


一番の難関だった夜間の睡眠も夜通し寝てくれることが増え、起きかけてもトントンする事でまた寝ることができるようになったそうです。



そんな時、下記のような言葉をいただきました。



ありがとうございます‼︎🤣ほんとに、ようやく楽しむという余裕が出てきたような気がします☺️✨

しんどいことも多いですが、毎日可愛くて仕方ありません💕

ありがとうございます💓ご相談できる方がいるというのも、本当に心強いです😊いい出会い、ご縁に感謝です!!


(中略)


私自身の気持ちも、ご相談するまでは、寝ないことに不安とイライラとで、とても影響してたように思います😅


ご相談後、部屋をシンプルにしてみたり、お昼寝の時間を調整してみたりして、落ち着いて子供と向き合えたように思います。それでも寝なかった時は、しかたないかぁと笑えるようになりました😊時にイラッともしますが🤣


何よりも、ほんとにご相談できる方、場所があるということが私には大きかったように思います!!



星星星



お子さんの睡眠を考える時、もちろん科学的に押さえておくべきポイントはいくつかあります。


ただ、そこを踏まえた上で、育児をされている保護者の方が精神的に安定されていることがとても大切なのではないかなと最近感じています。


そのためには、思いや悩みを気軽に安心して話せる人間関係や場所があることが大切だなぁと。



だからこそ、私だけでは本当に力不足ですが、いろんな人の力やご縁をいただきながら、そんな温かい場所を増やしていけたらと思います。



そんな気づきを下さったAさん。

本当にありがとうございました😊

私の方が支えてもらっています。



追伸

また、どこかでお一人で悩んでいる方がおられたら…

どうか誰かにその気持ちを伝えてみてください。




たにもとまきヒヨコ



効果には個人差があります。