少数派の方々に気を遣うあまり、多数派の人々の暮らしが。。。 | いつか。。。

いつか。。。

タイトルを変えました

こんなニュースを見つけました。

 

LGBT法案が、近々可決される見通しとのこと。

 

 

 

 

もし可決してしまったら、

想像以上に 厄介な事になるのではないでしょうか。

 

例えばLGBT法案を盾に

【自称女性】の男性が、

女性用トイレや、女湯に入って来たりすることはないのでしょうか。

 

「身体は男だけど、気持は女性なの。」

と言い張られたら、反論できない雰囲気になるかもしれません。

 

ちょっと怖いです。。。

 

 

 

おそらく同じ思いの方々は多いと思いますので、

 

もし可決された場合、

温泉や銭湯に行くことを控える方々が増えるのではないでしょうか。

 

(少なくとも私は、行きたくないです。)

 

それでは、コロナで打撃を受けた温泉旅館の方々は、

堪ったものではないでしょう。

 

政治家の方々は、そこまで考えているのでしょうか。

 

 

 

 

日本は既に「憲法14条」で、性別による差別を禁止されています。

 

それなのに何故、

改めてこのような法案を成立しなければならないのかが分かりません。

 

 

 

このような事を書くと語弊があるかもしれませんが、

日本は性差別の少ない国だと思います。

 

同性婚すら認められていませんが、

同じ意味と権利を持つ「パートナーシップ制度」は

日本の半数以上の自治体で認められているようです。

 

それに、それに。。。

 

テレビを付けたらどうでしょう。

 

マツコ・デラックスさん、イッコーさん、假屋崎省吾さん等、

性別を超えた方々が大活躍していらっしゃいます。

 

しかも、ボーイズラブ(BL)の映画は密かな人気ですし。。。

 

そのような法案を作らなくても、

日本は性別に関して充分に寛容なのです。

 

 

 

 

先日のブログにも書きましたが、

     ↓     ↓     ↓

 

 

 

最近の日本は、

少数派の方々に気を遣いすぎるあまり、

多数派の人々が暮らし難くなっているような?

 

そんな気がしています。

 

 

 

 

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