このブログ書いたらもう書くこともないかな〜
と、アメブロをご無沙汰する事が多くなり
何か思い立ってはまた戻って来るにこにこです
そんな訳で皆さんのブログにお邪魔する機会が減ったりしてますが
たまに書くブログにリアクションやコメントくださる皆さんが優しくてありがたいです🥰
さて本題の「挨拶」
ご近所の方との挨拶のお話しです。
我が家は角地の為道路が2面あります。
一方の広めの道はバス停へ向かう方、職場に向かう方とそんなに多くの方は通りませんが不特定な方々が通ります。
我が家側に歩道があるので我が家の敷地の直ぐ側を人が通ります。
もう一方は我が家の立地がロの字の路地の為、こちらを通る人は必ずご近所の方(訪問者や業者さんは除く)になります。
なのでこちらを通る方にはどこの方かわからなくも必ずご挨拶をします。
通る方は引っ越しの挨拶をした方以外はオープンな外構の我が家方向を見てはいけないと思ってか、なんとなくソッポを向いて歩いている感じです。
またはとてもシャイなのか、ドライな方なのかって感じです。
もちろん、こちらから挨拶すれば挨拶してくれますが、それ以上の無駄話し等は無いです。
もう一方の不特定多数の方が通る道でも、私は全く知らない方にも挨拶しまくってます。
若い男性は迷惑そうなのでしません。
もしかしたら、たまたまこの辺りに散歩に来た方かもしれないし、ずっと遠くのご近所さんかもしれないけど
意外にもこちらの通りでは、
「いつも綺麗にしてますね。お花楽しませてもらってますよ♪」なんて立ち話してくださる方も時々います。
なぜ私が見ず知らずの方にも挨拶をするようになったか
以前息子に教えられたからです。
今から10年以上前の事です。
家を出て行った息子はちょくちょく実家に帰ってきていました。
その当時の息子は
金髪、盛りヘアー、ピアス、派手目な服
新宿歌舞伎町あたりにいそうな…(実際歌舞伎町の住人だったわ💦)
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
そんな息子がタバコを吸うために玄関の外にいるのですが
道行く人に「こんにちは〜」とか「こんばんは〜」とか声かけてるんです
まるでキャッチ(笑)
声かけられた方もギョッとしてるのがわかり過ぎる
「アンタさぁ、その格好で住宅街にいたら不審者だよ。なんで知らない人に挨拶してんのよ」
って言ったら
「俺はさ知らない人っぽいけど、あっちは近所の人で俺の事ココの家の人間てわかってる訳じゃん。もしかしたら小さい頃の俺を知ってる人かもしれないし。だから知らなくてもとりあえず挨拶しとく」
う〜ん、正論
そんなコミュニケーション能力がバカ高い息子を見習って、私は今日も誰彼構わず挨拶をするのです。
そう、どこの誰かはわからなくても、あちらは「ココの家の人」ってわかってる訳ですからね。
ちなみにですが…
30歳を過ぎた現在は「日曜日のパパ」みたいな格好でやって来ます