2度目の家造りはソコソコで良し！
にこにこです
我が家は入居して1年3ヶ月が経ちました。
3週間程前のこと
毎朝日課（夫の）のお風呂洗い中
「なんじゃこりゃ〜！！」
みたいな叫びが聞こえてきて
ナニゴト〜？
た思ったらお風呂場のタオルかけがポキっといってました
壁を洗う時にタオルかけの片側が下がってきたらしく
ビス穴の周りは錆びて腐食してます。
我が家のお風呂は
タ◯◯◯◯◯◯◯◯
↑最近メーカー名出すと夜間に削除しろと押しかけてくる事案があるらしいので（笑）
慎重に行きます！
まず、お客様相談に電話しました。
後程担当から「折り返し」電話します、との事。
「週明けの為混んでいるので、本日中には電話しますが、遅い時間になるかもしれません。」
と言われました。
ところが、担当部所から電話が来たのはその3日後。
そして、不具合の箇所の写真をメールに添付して送って欲しいと。
それで対策を判断して、持って行く部品なりを考えると。
直ぐに写真を撮って送りました。
それから電話連絡が来たのがその1週間後。
写真送った時点で、写真受け取った旨返信して来ないのかね。
こっちは1週間連絡無いからちゃんと写真送れてないのかと思っちゃったわ
ま、連絡が遅い件については何も言わず必要な事はちょっとツッコませていただきました。
その時にお話ししたのが
●家には、タオルかけにぶら下がっちゃうような小さい子も、
手すり代わりに体重かけるような年寄りもいません。
体洗うタオル2枚かけてるだけです。
●普通に使ってて1年3ヶ月で取れるのは、他の手すり等も大丈夫か不安です。
●穴が空いた所が錆びているし、穴の形状が腐食しているみたいで、駆体に水が入ってるような事は無いでしょうか？
そのへんの確認はしてもらえますか？
ちなみにパネルはホウロウ製です。
すると担当の人も
「そうですね、場合によってはパネルを剥がして取り替える必要があるかもしれません。
」と。
それから直ぐに当日修理に来てくれるアフター担当の方から電話がありました。
その方がお電話での声のみですが、なんかご年配のおじいちゃんて感じの方で。
この方が当日来たら、私は強めに言えない…と思いました
その時点で感じたのは
まず、お客様相談室で状況を聞き取り、担当部署から連絡が来て事前に送られた写真で社内で対策を検討し、当日やって来るのは人の良さそうなおじいちゃん
コレって文句言わせない作戦なのかと。
分業にされると当日の作業してくれた人に罪はない、って思っちゃうんですよね。
実際当日来てくれた方はそのおじいちゃんと、見習い？っぽいやや若め。
作業はおじいちゃん。
壁の方に水入ってませんか？
「裏側はウレタンが入っているので水が入ることはありません。」
下地にビスが効いてないって事ですか？
「下地は入って無くてホウロウのパネルに直接ビスでとめています。」
と答えていただきました。
そして、開いた穴から5mm程ずらして再度つけ直す事になりました。
開いた穴はなんかで埋めて（なんか、ってなんだ〜😆テキトー）錆止めをして
穴が見える事はありません。
おじいちゃんが言うには、自分がやったのでは無いからはっきりとは言えないけど、多分開けた穴に対してビスの役目を果たしていなかったのだろう、と。
で作業終了の確認のサイン。
タブレットを操作するおじいちゃん。
「今は作業する方もタブレット使って大変ですね。」
とか話しながら和んでいると
もう一人の若めの人が
「あくまでもタオルかけなので、ぶら下がったり力をかけないようにしてください。」
……………
その話はこっちから先手で言ってるんだよ。
マニュアル的に言ったのだとは思うけど
1年3ヶ月でこうなった点に付いては不問にしてやってるのに
私の怒りを再熱させてしまったよね、コイツ
そこでまた私は冷静に、その点については担当の方にもお話してますが…。と
それを聞いていたおじいちゃん
「そんな事ないですから。大丈夫ですから。」
と必死にフォロー。
クレーム的な案件を和やかに滞り無く終わらせる為の「おじいちゃん」と言う存在なのに。
ある意味、そのための人材ではないかとすら思ってるのに。
全てを無駄にしてしまう若め。
でもおじいちゃんは、和み要員だけでは無くベテランの作業員として説明もしっかりキチンと作業もしてくれた、と信じております