2度目の家造りはソコソコで良し!

にこにこですちゅー


今年の年明けは大変な出来事が続きました。

世界的にも不安定な世の中が続く中、今年こそ世界中が明るい年になると良いと心から思います。


今年は初日の出を見に行きました。

我家の近くの公園は初日の出スポットらしくたくさんの人が集まっています。

これは帰り道
公園に朝日がさす光景です。


初日の出なんて何十年ぶりかな。
若い頃は移住したかった海に初日の出見に行ってました。

さて本題ですが、昨日7日のこと。
ベランダで洗濯物を干していると人の声がするので何気なく見下ろすと。
↑と、わざわざ言うほどこの辺りは静かで人の気配も感じないと言って良い位、人の声が聞こえると反射的に見てしまう。

斜め向かいのお宅のご主人(推定80代)に若い男性が屋根を指差して
「早く直さないと200万から300万かかっちゃいますからね。
釘だけでも1本打っといてくださいね。
息子さんとかいらっしゃいます?
いや、余計なお世話とは思ったんですけど、声かけさせてもらいました。」

もう、アレですよね。
分かり易すぎて笑っちゃいました。

そのまま契約とかはならなかった様子で安心しましたけど

その後も近隣の屋根を見上げながら物色してる様子。
で、ベランダにいた私に気付いたオトコの目がヤバかったです真顔
「余計な事言うんじゃねぇぞ」的な。

ま、余計な事言いたくても
引っ越して1年ちょっとではまだまだご近所事情がわからないので言えないです。

でも先程のお家、詐欺師(確定してるしニヒヒ)から「息子さんとかいます?」とか聞かれて若い人が一緒に住んでいないと言う情報を提供しちゃってる。
高齢のご夫婦二人暮らしなんですよね。

ちょうど昨年の今頃もお隣のおじいちゃんの件がありましたが…

我家のご近所事情は
なんと言うか、淡々としております。
外で立ち話をする方もあまり見かけないし

シャイな感じの方が多いのか、上品な方が多いのか。

私は家の前通る人誰彼構わずとりあえず「こんにちは〜」って挨拶しとくんだけど

中にはガーデニングがお好きな方とお話が弾むこともある位かな。
どこの方かお名前もわからないけど。

ご近所付き合いが煩わしくなくて良い面もあるんですけどね。

そんな感じなので、ご近所さんとの距離は縮まないって感じです。

旧居だったら
「さっきの人怪しげですよね。
気を付けてくださいね」
とか立ち話するんだけど。

なんかもどかしい真顔