2度目の家造りはソコソコで良し!
今日はマイホームブログとはかけ離れたお話しですが
「ブログを書く人」にちょっと関係のある話なので
良かったらお付き合いください。
「ナイルパーチの女子会」
と言うドラマをNetflixで観ました。
なんとなく「女子会」と言う嫌いなワードがタイトルだったので怖いもの見たさで観てしまったカンジ。
ちなみにナイルパーチとは、外来種の魚の名前。
生態系を壊してしまう程の強い魚がどこか人間関係にも似てそんな象徴としてタイトルに使われたようです。
私が外で働いていた今から15年位前、まだ40代の頃に世の中に「女子会」と言う言葉が出てきたような気がします。
居酒屋で「女子会プラン」と言うのがあって
職場でそのプランで予約した時「女子」ではない私が行っても良いのだろうか、と真面目に悩んだ覚えがあります
その職場には私より年上の女子もたくさんいましたけどね
私はどうにも違和感で…
でも今考えればその頃なんて充分「女子」だった気がしますが
とにかく「女子会」と言うワードがどうにも好きになれなくて
と言うか普段から女性が群れてる状態がなんか苦手だったのかも
同世代の友達には「女子会」と言うワード禁止令を出した位
必ず「婦人会」と言い直させました(笑)
なんか話がそれましたね
あらすじをざっくり言うと
ある普通の主婦がダメ主婦ぶりをブログに綴っているまあまあアクセス数のあるブロガーで。
その日記のファンだという同じ歳の女性(独身キャリアウーマン)が、たまたまそのブロガーと知り合い、お互いに《女友達》を求めていた事から次第にその関係を深めていくのですが…。
読者であった女性の方が、ブロガーへの度を超えた執着心を持ち始め、ストーカーの様に見張られたブロガーは弱みを握られ逃れられなくなり…
と言った歪んだ女友達の関係を描いたドラマなのです。
まぁ、主演の読者の女性(水川あさみ)の言うことがいちいち気持ち悪いこと!
親友だとか、あなたのためを思って言ってるの、とか
お互いの事をもっと知った方が良いと思うの、とか
ネッチョリした発言の数々
相手の事を何でも知りたがり
やたらと時間を共有したがる
相手のプライベートに踏み込む
相手との距離感を間違え
相手との思いの温度差がわからない
もう見ていて「キモっ」
「オエ〜っ」「怖わっ!」
と言いながらついつい全9話まで見続けてしまいましたとさ。
って話でした。
私は友人関係ではあっさり割り切った距離感を持っている方だと思うので
友達からするとちょっと物足りないと思うかもしれません。
例えば、いつまでもダラダラとお茶やおしゃべりをしないし
何人かで集まっても自分だけ「お先に〜」と帰ることも多いし
皆で一緒に何かしよう、とかを好まないし
人は人と思うタイプ
なのでこのドラマの水川あさみが本当に理解できないし、気持ち悪かったです〜。
私はインフルエンサーとか、トップブロガーさんとはかけ離れたただの自己満足ブログ書きではありますが…
実はこのドラマに似たような体験があって…。
長くなったのでそのお話はいずれまたしたいと思います。