ふーん。

あ、そう。笑

 

 

育児とは、



オムツを
替えることでもなく、
ミルクを
あげることでもなく、
子どもと
遊ぶことではなく、
お風呂に

入れることでもない。



これらは
育児の手段



これが
私の世界観です。笑



お母さんたちが
育児が辛い
本当の理由は...



「自分の時間が0」
だからではなく、
「自分のペースでは
全く動けない」
だからでもなく、
「座って
ご飯が食べれない」
ことでもなく、
「1日中

ずっーと抱っこ」
だからではなく、
「トイレを

我慢することが
24時間365日必要」
だからでもなく、
「夜中でも
授乳が1時間おき」
だからではなく、



「それなのに

無休で無給」
だからでもなく...



例えば、
そんな状況の中で
栄誉満点に作った

離乳食。



食欲を

そそるように
頑張って作った

離乳食。



母乳や

ミルクの時間を調整し、
機嫌のいい時間も

配分して←



さぁ!
これで完璧よっ!!



なのに食べない...



食べてもらえなくて
悲しい。
私の作り方が悪いの?
育て方に

問題があるの??



「頑張って作ったのに!」
とイライラする。



そしてイライラした
自分を責める。



でも、
ただイライラしている
わけではないのです。



お母さんの

心の状態を
見つめると...



「栄養が取れなくて
この子は大丈夫なのか?」
「栄養が取れないことで
身体に問題はないのか?」



そうやって
心配した結果...



「何で食べないの?」
とイライラするのです。



だだ
イライラしている
わけじゃない。



「私のせいで
この子の心身に
何かあったら

どうしよう」



そうやって
心配した結果...



「何で食べないの?」
とイライラするのです。



だだ
イライラしている
わけじゃない。
←3回目。笑



「少し人に預ける」
「人に頼る」



そんなことも
提案されますが...



「自分の行動の
一つ一つが、
どれだけ子どもに
影響するのか」



それを
自分と母親との関係で
無意識に
知っているから、
簡単に人に頼る
なんてことは
できないのです。



育児が辛いのは、
物理的な

ことじゃない。



「子どもの将来」

という
「育児の結果」

に対する
心理的負担。



それが辛いのです。



「子どもの将来に
責任を取ることの重さ」



これを
理解しているから
悩むし、
不安になるし、
イライラもするし、
神経質にもなる。



そして時に
間違えることもある。



それが
「育児」
なのです。



睡眠不足で
育児を辞めたい?!



そんなの
辞めちまえ。笑



☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆



お母さんたちの肩に、
どれだけの重圧が
乗っているのか。



まずは
お母さん自身がそれを
自覚すること。



それが
お母さんの

自尊心に繋がり、
しいては
子どもの

自尊心に繋がる。



そう思って
執筆しました。



母親の自尊心が上がる
→子どもの自尊心が育つ
→社会が明るくなる
が私の世界観。笑



ケア(手当て)
ではなく、
キュア(根本的解決)
を目的として、
日々
言葉を紡いでいます!