運動会シーズン。

 


5年連続で
徒競走1位の次女。

 

 



勝負強さと
勝ち気な性格は、
母譲り。笑



しかし...



オリンピック選手が
精神疾患を
患いやすいのは
よく聞く話だし、
マラソン大会で
1位になる子どもは
自己肯定感が低い、
というのも
先生からよく聞く。



それは...



「1位になる=自己価値」
になっているからだと、
私は感じている。


私は毎年
次女に伝える。



「1位になりたい!」
「勝ちたい!」
と思うことは、
とても良いこと。



でも、
「1位になる
=自分の価値が上がる」
わけではないことを、
年齢に合わせて
簡潔に伝えている。



「運動が楽しい!」
「勝ちたい!」



単純にそれで
おさまらないのは、
親の
「自己価値の欠如」
もあるのかもしれない。



習い事もしかり。



そして私も、
次女に本気で
伝えたいのであれば、
私がまずは
そうあるべき

なのだろう。笑



娘に
期待してしまうとき、

 


それは
私が私の人生に
納得していないとき。

 

 

だから、

自分の人生に

納得できるように

行動しようと思う。

 

 

 

娘が1位になると、

自分が1位になった

気分になる。

 

 

それは共依存。

 

 

でも、

「共依存=ダメなこと」

私が

そう思っていると、

これを読んでいる人も

そう思ってしまい、

自分を見つめることを

辞めてしまう。

 

 

だから、

自分を見つめて

気づいた上で、

気づいた自分を

認める。

 

 

最近はそれを

繰り返している。

 

 

「乗り越えるとは

気づき続けること」

 

 

最近の私が

よく思うこと。