前回の記事は

こちら。

 

 

 

 

これは、

心理学的な

エビデンスが

ある話ですが...

 

 

自己顕示欲は、

幼少期の親との関係で

発動します。

 

 

「もっと私を

見てほしい」

「もっと私を

認めてほしい」

「もっと私を

大切にしてほしい」

「もっと私を

必要としてほしい」

「私だけを

愛してほしい」

 

 

何かしらの

不足感から、

このような想いが

強くなった過去があり、

その経験が

自己顕示欲を

発動させます。

 

 

何回言っても

分からない人がいるから

何回でも言いますが←

良い悪いの話ではなく。笑

 

 

幼少期に

満たされなかった想いは、

学童期に

友人との関係で発動し、

学童期に

満たされなかった想いは、

青年期に

異性との関係で

発動します。

 

 

大人になっても

ずっとずっと

続きます。

 

 

子育て世代は

子どもが活躍することで

自分の自己顕示欲を

満たそうとします。

 

 

それは

中毒性があります。

 

 

私が嫌われても
伝え続ける理由です。



「誰かを守る」
ことは、
私のお仕事だから。



心って
身体と同じように
大切なんです。



良い悪いではなく、
少し立ち止まって
親子関係を
見つめることも大切。



エビデンスが
ある話だから。



話は戻り...



自己顕示欲を、
誰かで満たそうと
しているうちは、
とっても
苦しくなります。



パートナーシップも
子育ても、
苦しくなります。



だからこそ、
自分にベクトルを
向けるって大切です。



「好き」に
囲まれると、
「好き」が
もっと分かるように
なります。



そして
「好き」に
許可を出せるように
なります。



そして
自分にエネルギーを
使えるようになります。



エネルギーとは
お金もそうです。



「自分で生みだし
自分で使う」

 

エネルギーも、
お金も、
自己顕示欲も...



「自分で生みみだし
自分で使う」

それが
「境界線」
です。



これが
できるようになると、
何かかが
変わりはじめます。



子どもの
エネルギーも
奪わないこと。



私がいつも
気をつけていることです。
←できているかどうかは
別の話。笑



子どもの
「好き」
を奪わない。



自分の
大切な人の
「好き」
も奪わない。



私はわたしの
「好き」
を奪わない。
許可を出す。



私は
わたしの人生を
楽しむ。



子どもも
子どもの人生を
楽しむ。



私の大切な人も
その人らしく
人生を楽しむ。



そうすると
自己顕示欲は、
スーっと
薄らいでいきます。



そしてまた
ひょっこり
顔を出します。笑



それで
いいんです。



自己顕示欲は
活かしよう。



「私!私!私!」
って、
悪いことじゃない。



だから私は、
娘の卒業式は
着物を着ます。

 

 

 

 



そういうときは、
手っ取り早い方法で
満たしましょう。笑



「毎年誰も
着てないよー!」
と娘に言われても
着ます。



「1番可愛い人は
1番目立つ必要があるの!」
と本気で言いながら。
←結局自己顕示欲。笑



自己顕示欲シリーズは
終わり←長かった。笑



☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆



「したいことをする!」
「好きを仕事に!」


そんなことをしても
満たされなかった私。
(満たされたふうを
装うのは得意だった。笑)



本当に私が
手に入れたかったものは
「自立」でした。



「風の時代」
「水瓶座時代」
どちらも
自立を促されます。



昨今のニュースで、
何となく
感じている人も、
多いのでは
ないでしょうか。



子育ても、
結婚も、
起業も、
「失敗したからこそ
伝えられることがある」
そう思って
発信してます!



子育ても、
結婚も、
起業も
失敗したかもだけど、
「人生は成功している」
と思い込んでいる人。笑