同じ表現者として

誇らしいと思う

ステージ。

 

 

 

 

 

「やりたいことを

表現できていないと

感じるようになり、

一度歩みを止めて

インプットの時間が

欲しかった」

 

 

そう言って

2020年、

Mrs. GREEN APPLEは

活動を休止しました。

 

 

ちょうど同じ時期に、

「誰に何を伝えたいのか」

が分からなくなり、

私はフルタイム看護師に

戻りました。

 

 

生活のために

お金は必要。

 

 

だけど

集客のことを

考えると、

本当に自分が

伝えたいことが、

表現できなく

なりました。

 

 

それは

私の本意では

なかったのです。

 

 

でも、
戻った場所が
病院ではなく、
老人施設だったことが、
自分を振り返る
良いきっかけに

なりました。



病棟看護師時代は
どちらかというと、
医療者側の意向を
専門職の観点から説明し、
患者さんに
理解してもらう、
という感覚でした。



老人施設は

違います。



利用者さんの
家族の意向が1番。



例えそれが
専門職からみて、
「おかしなこと」
であっても、
まず話を聴き、
その意向に至った
経緯を理解し、
そこから
価値観のすり合わせを
ゆっくり
時間をかけて

行っていきます。



納得した
「最期」を
迎えてもらうために。



その中で
介護士やケアマネ、
生活相談員や栄養士など、
他職種との
コミュニケーションも取り、
可能な限りみんなが
「同じ着地点」
でいれるように

関わります。



嫌でも
「にこにこ日和だけを
してきたの私」
を振り返らざるを
えませんでした。



どれだけ
独りよがりだったかを
反省しました。



・まずは相手の話を
よく聴くこと
・相手が

その価値観になった
経緯には、
必ず理由があること
・それをズバリと
指摘しないこと←笑



ゆっくり
時間をかける必要性を
実感しています。



相手のペースを
侵略せず、
相手のペースを
守ってあげること。



この難しさを
体感しています。



私のペースで
進めたいじゃん。笑

 


その方が楽だから。



そんな日々を

送る中で、
「自分が伝えたいことを、
表現しようと

しなくてもいい」
そう思えてきました。



私が

幸せであれば、
私が楽しいと

思えていれば、
私が私の想いを
大切にしていれば、
それは必ず

相手に伝わる。



そんな想いに
なってきました。



「真の表現者とは」
最近よく
そんなことを考えます。



Mrs. GREEN APPLEの
YouTubeを
毎日見ながら思います。


表現者が、
表現することを
楽しんでいれば、
それは必ず
相手に伝わる。



そして、
人を魅了する
表現者は必ず、
「苦しかった日々」
を経験している。

 


私はそう思います。



人は人の笑顔に
惹かれるのではないと

思います。



笑顔の裏にあった
苦しさと、
それを乗り越えた
揺るぎない自信に
惹かれるのだと、
最近よく感じます。



これが私が
Mrs. GREEN APPLEに
魅了される本当の理由。
←エロいオーラも

好きだけど。笑


☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆



「したいことをする!」
「好きを仕事に!」



そんなことをしても
満たされなかった私。
(満たされたふうを
装うのは得意だった。笑)



独りよがりに
なりがちな起業を、
客観的に俯瞰しながら
応援してます。



子育ても、
結婚も、
起業も、
「失敗したからこそ
伝えられることがある」
を発信してます!