鳥かごから

出たことのない親は、

鳥かご(枠)の中で

活躍する自分を

認めています。

 

 

反対に言えば

鳥かご(枠)から出る自分を

認めていない(許せてない)

のです。

 

 

そうすると

子どもに対して、

こんな想いになります。

 

 

字が書ける子どもに

なってほしい...

時計が読めないことが心配...

 

 

 

お友達と仲良くしてほしい!

挨拶を元気にしてほしい!

運動会では活躍してほしい!

ピアノを上手に弾いてほしい!

 

 

 

 

お勉強もできると

いいわよね!

 

 

 

 

「鳥かご(枠)の中で

活躍するあなたは

認めるけど、

鳥かご(枠)から

はみ出たあなたは

認めないからね」

という潜在意識です。

 

 

それが

良い悪いの話ではなく、

こういう潜在意識です、

という話。

 

 

お母さんが

鳥かご(枠)の中での

成功しか経験がない場合、

子どもにそれを投影します。

 

 

それは不安からくるものかも

しれないし、

単純に嫉妬かもしれないですね。

 

 

「あたなだけ成功するなんて

お母さんは許さないからね」

という潜在意識。

 

 

それが

良い悪いの話ではなく、

そういう潜在意識です、

という話。

 

 

この潜在意識が

良い悪いの話ではなく...

 

 

「で?

これからあなたは

どうしたいの??」

という話。

 

 

講座案内など

ホームページはこちらから。