甚大な地震と津波がもたらた、19000人近くの被害者が発生した東日本大震災が2年目を迎えます。

早いものであの大地震から2年です。

当時地震後、仙台いた家族は、一時避難場所の体育館に避難し数日後は無事に住居に戻ることができ、ライフラインが止まったものの家族全員で力を合わせて、水の配給や、買い物の順番待ちなど力を合わせて生活をしたことを思いださせます。

にこパパは、単身で栃木にいて、仙台のあの状況をテレビでみて心配しましただか、どうにかメールがとどいて家族無事なことをしって安堵したことをいまも思いだします。

とくに、娘は妊娠10か月目で心配しましたが、パパ、姉妹と協力して買い物も椅子を用意して時間を決めて順番待ちもしてくれました。

そして、その月の3月末に待望の赤ちゃんが生まれました。

この子は、にこパパ、ママにとっては希望の子です。
この孫の成長は、離れて暮らしている、私たちの心の絆となっています。

これからも、大変なことがたくさんあると思いますが、子供の成長ほどうれしいものはありません。

ほんの小さい、よろこびですが、あの笑顔のために楽しく生活をしていきたいと考えています。

                       にこパパ