いまの季節は、冷房によっての冷え性がとても気になります
身体が冷えると新陳代謝が悪くなり、肌トラブル、ダイエットの天敵である脂肪蓄積や免疫力低下など、さまざまトラブルがありますよね
冬に食べることが多い鍋料理、冷え性の方や、もつ鍋が大好きな方に
いまの季節にぴったりのお鍋をご紹介
株式会社アサムラサキさんの尾道 瀬戸の味 華雷鍋 辛味もつ鍋の素 国産持つ入りを食べました
辛味もつ鍋の素 国産もつ入り
内容量:もつ入りスープ、唐辛子が2〜3人前
特徴
醤油ベースのスープ
瀬戸内の「尾道」という海の町で親しまれている魚介だし、ごぼうの風味と牛・鶏のうま味を加え、唐辛子の辛みを効かせた醤油ベースのスープ
スープともつがセット
お好みで野菜や豆腐などの鍋の具材を用意するだけで簡単にもつ鍋が食べられる
安心の国産
もつは、安心の国産
レトルトパウチ食品
レトルトパウチ食品なので、常温で保存できる
冷蔵庫の隙間をとらず、いつでももつ鍋が食べたいときに食べられる
作り方
作って、食べてみての感想
もつ鍋スープと唐辛子を適量、お鍋に入れるとこんな感じ
(もつ鍋スープ、唐辛子をお鍋に入れた写真①)
もつ独特の匂いがあるのかなーと香りを嗅いでみても臭くない
もつ鍋は、匂いがきになるのと、下処理が面倒で時間がかかるので、家で作るのは冬の数回
塩もみしたり、30分牛乳につけたり、茹でこぼしたりしなくて済むので、華雷鍋は本当に時短
もつ鍋スープに、もつが入っているのでこれだけでも食べられそう
でも、流石にもつだけだと寂しいので
水500mlと、冷蔵庫に余っていた野菜(白菜、玉ねぎ、エリンギなど)をもつ鍋スープの上に投入
このまま、約6分グツグツ煮込む
入れる具材、お好みによってさらに煮込んでも大丈夫だと思います
私は、さらに数分煮込み、味見をして唐辛子を追加しました
できあがったので、さっそく食べてみると、スープは、もつ鍋のTheこってりした味付けと言うよりは、さっぱりとした味
さっぱりとした味なのですが、鳥・牛・ごぼうと、魚から出る旨みを相性よく混ぜられているので、魚介メイン、肉メインのスープに比べると独特の臭みが感じられないし、深い味わいです
スープの中でも、ごぼうが特によく効いている感じがします
メインのもつは、しっかりと油が抜けていて縮んでいるので、とても柔らかく食べやすい
もつ鍋は、プリプリと弾力のある食感のもつで脂が濃いイメージだったので、とても驚きました
冬だと物足りない感じはあるかもしれないのですが
この季節は、夏バテとかもあるので脂っこい食べ物よりは、華雷鍋くらいあっさりと食べられる方がちょうどいいのかもしれないです
締めは、さっぱりとした味なので中華麺を入れました
中華麺をいれると、麺によくスープが絡んでくれました
ご飯だったら卵を入れたりしても、また美味しいのかなぁと思いました
夏の時期にあっさりとしたもつ鍋を食べたいときには、華雷鍋を是非お試しください