前回のつづきになります。


ブログを始めて1か月半、毎日ブログを書いてきた母ちゃんが書けなくなるくらい、滅入った出来事があったネガティブ


五年生の末っ子ちゃんの、サッカー少年団で起きた事である。




末っ子ちゃんの少年団は、深入りしすぎない人間関係の中、それぞれが役割を淡々とこなしながらうまく回っている。


母ちゃんは20年近く前にも、長男君で短期間だが少年団の母を経験している。


その時と比べると末っ子ちゃんの少年団の親達は、お互い干渉する事はなく、本音で話したりする事もほとんどない。


とにかくトラブルを起こさないようにという思いが、ひしひしと伝わってくる団体だ。


どのお父さんもお母さんも、本当はそれぞれ違う色の光でキレイに輝けるのに、厚い厚い同じ色のカバーをかけ、穏やかな光だけをほんのり出している感じだ。




さてさて、末っ子ちゃんも高学年となり、いよいよ参加するイベントが増えてきた。


時代がかわり、保護者達がドライな付き合いになったとはいえ、少年団の昔からの行事は変わらず続いてある。


母ちゃんが産まれる前から続くこの団体には古い歴史があり、当時立ち上げからいた監督、コーチ、昔の団員などが強い絆で今でも支えてくれている。


夏休みの週末は、ほとんど少年団のイベントで埋め尽くされる。


入団してからそのイベントを知り、『夏休みは家族旅行なんで』とか『塾の夏期講習なんで』なんてそれぞれが言い出したら、代々続くイベントは、丸潰れになってしまう。


その為入団する前に、夏休みのイベントは必ず説明し、それには原則参加できるなら、入団するというのが、大きなきまり事としてあるのだ。




母ちゃんもいくつかある夏休みのイベントの係となった。

大変な仕事は、全て六年生様がやってくださるので、お手伝いがメインになる。


1か月後に向けて、順調に進んでいた時に、今回の出来事は起きてしまったのだ。


まだこの話はつづきますくるくる




今日は母ちゃんは家出以来、一か月ぶりの新宿。そして電車を乗り換えて、娘ちゃんの高校の保護者会だった。


いきなりのカミナリ雷雷雷

ゲリラ豪雨アセアセアセアセアセアセアセアセアセアセ


帰りにはなんとか雨は落ち着いたが、道が冠水しているではないかガーン




写真だと分かりにくいかな。

厚底サンダルだからギリギリ行けるかな。




はいっ!足首まで埋まりました〜。

10cm以上の深さでしたね。


久しぶりのゲリラ豪雨でした☔️☔️☔️