おはようございます
今日もとても暑くなりそうですね。
アラフィフ母ちゃん、無事に一か月分の日記を書き終え、結局すぐにブログに戻って参りました。
今日の話は、東照宮の『三猿』さんのお話。
ずーっとしたかったんです🙈🙉🙊
興味ある方は、お付き合いください。
私は自分で言うのもなんですが、子供の頃、素直な子供でした。
高校に入るくらいまで、大人達から言われた事に疑問を持ったり反発する事は殆どなく、育ってきました。
そんな私にとったら、幼稚園でも、学校でも、親からも教わる事。
良く見て、良く聞いて、良く話しましょう!
は、とても簡単な事でした。黙って大人がやる事を見て、良く聞いて従っているだけで、褒められるし、自分が困る事も無かったからです。
たくさん話せば、私の話に優しく耳を傾けてくれる大人ばかりの中で育ったので、よく話す子供でもありました。両親にも、先生にも、近所の方や、親戚のおじちゃんおばちゃんにも。
大学を卒業した後、私は幼稚園教諭として働きました。
そこでも、子供達を良く見て
子供達の、声を良く聞いて、
お家の方にできるだけお伝えしました。
何か質問されても、自信を持って答えられました。子供達を良く見て、子供達の話もよく聞いていたからです。
職場の上司から指示された事はしっかり聞き、裏であれこれ話している話も聞き耳を立てて聞き、
『なるほど、あの上司は部下にああいう事を求めているのか』
等と考えながら働いていたので、職場でも怒られた事はなく、褒められる事ばかりでした。
そんな私にとって、日光東照宮にある
見ざる聞かざる言わざる
の三猿は
なんとまぁ
ずるいお猿さん達なんだろう
と思っていたのでした
大学時代に、初めて東照宮へ行った時も、全く興味なく写真も撮らずに帰ってきたのでした。
三猿を全く理解できない
若きしのアラフィフ母ちゃん
でした
話は後半に続きますね
昨晩日記を書きながら、
『マツコの知らない世界』をテレビで見ていました。すると、私の好きな工場見学をやっていました。
私もたまに行くので、最近行った工場見学を紹介しますね。
グリコ 埼玉県北本市
ここで1番面白かったのは、最後に全員参加のクイズ大会。大きな映像を見ながら、次々とクイズを解いて行きます。迫力ある画面に、実際乗り物に乗っているような感覚を味わいながら、その日の見学でどれだけ知識を得たかを、しっかり試されますよ。
優勝した方は、ポッキーやプリッツなど3〜4個の
詰め合わせをもらっていました。
お土産は
ポッキーバルーン プリッツ一箱 でした
お醤油ってこんなに手をかけて作っているんだ。
大豆から完成までの行程が、とても分かりやすく日本人としてキチンと知れて良かったと、心が満たされました。
子供達も真剣に見ていました。
アラフィフ母ちゃんが気に入ったのは、醤油ソフトクリーム。大豆の味と、醤油の風味が大人にピッタリでした。
また、宮内庁専用のお醤油作りも見れます。材料も手のかけ方も、かける時間も全く違います
庶民の醤油とこんなにも違うのか
アラフィフ母ちゃん、一生で一回くらいセレブな醤油を両親に味わっていただきたくて、旦那様と自分の両親にお土産で買って帰ったよ。
良くやった、太っ腹母ちゃん
大豆の旨みが口中に、いや高いから体中に広げました。
お土産は、お醤油一本頂きました
庶民用ももちろん、物凄く手をかけられて作られていましたよ。
一滴一滴に作っている方の思いが伝わってきました。
工場見学レポも次回に
続きます
皆さん暑いので
体に気をつけて
お過ごしくださいね