こんにちは♪
今朝は暗いブログ失礼いたしました😞
天気もすっかり晴れ、パートも終わり母ちゃんの元気復活しました
今日は私が30年以上書いている、日記の話をしたいと思いますよ
私はこの10年日記は2冊目になります。30歳くらいからこのタイプの日記にしました。
それまでは、可愛らしいキャラクター等のノートに書いていました。
小さな時からチョコチョコ書いていましたが、毎日続けて書くようになったのは、24歳あたりだったと思います。
日記を続けて良かったなぁーと思う事が幾つかあるので、そのお話をしたいと思います。
①感情を全て正直に出せる場
嬉しい、感動した、楽しかった、幸せだった等のプラスの感情を記しておくと、数年後に再び幸せな感情を味わえたり、プラスな事に麻痺して当たり前になっていた自分に気付かされたりします♡
新鮮フレッシュな感情が、日記に残っています。
悲しい、苦しい、痛い、辛い、憎い等のマイナスの感情は、なかなか表に出しにくい時も多いですよね。
誰かに相談しても、相手に伝わらなかったり、否定されるとマイナス感情が却って大きくなる場合もあります。
日記は返事もしませんが、否定もしません。
そして書く作業で、不思議と心は軽くなります。
文字として吐き出したり、文章にまとめたりする作業が、心の整理に繋がります。
②自分を客観的に見る事ができる
自分の日記を読み返すと、『私って、こんな事で一々悩んでいたんだ』 『結構、私って短気なんだね』『性格悪いなー、自分』と後から冷静に読むと、自分の気づいていない自分に気づく事ができます。悪い性格は直せるチャンス!
いつもは大変な事や嫌な事ばかりの感情で支配されがちな私の心ですが、、後から日記を読めば
『この人結構、楽しんでいるんじゃん、良い人生じゃん』
『良い思い出の方が実はたくさんあるじゃない』
とその時に噛み締められなかった幸せを、日記を読みながら何年後に噛み締める事もできます。
日頃、『私は幸せよ』なんてなかなか思いませんよね。でも、日記には結構幸せな自分が探せるものです。
③同じ事が繰り返されている事に気づく
このタイプなので、一年前、二年前の同じ日の自分に会う事ができます。
何年も日記を書いていると、書かれている大量の記録の中に、同じ日に同じ事が起きている事が、とても多い事に気がつきます。
例えば、滅多に会わない友達に会っている日が同じだったりする。
『今日は久しぶりに○さんとランチした。行くまでちょっと面倒だったけど、会ったら楽しかったな』
一年後
同じ日に同じ人とランチして、同じ感想を述べている。
自分では無意識でも、その友達に会いたくなる時期なのかな?もしくは、相手の友達がこの時期になると私の事を思い出すのかな?
『旦那が仕事を辞めたいと言い出した。被害者妄想も強くなり始め、俺を利用するなって言い出した。利用しているなんて全く思ってないのに』
と日記に書こうとしたら、アレッ、○年前も、△年前も、夫は同じ日に同じ事を私に話している。
旦那様は一年の中で、この時期は仕事が辛くなるサイクルなんだな。言いたくなる時なんだな。
それなら一々間に受けず、言わせておけば良いのか。
滅多に体調を崩さない末っ子ちゃんも、しょっちゅう熱を出す娘ちゃんも、同じ日に同じ病気に罹っている事も多い。
1年間で、それぞれの子の弱い季節が日記ですぐに分かる。
日記を読み返すと
子供に育てよう
等といった感情が自然と消えていきます。
なるようにしかならないから
与えられた人生の中で
幸せに生きたもん勝ちだな
って感じるようになりました。
約1か月前からブログを始め、ブログの楽しさにもハマってしまった、アラフィフ母ちゃん。
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