今日はアラフィフ母ちゃんの体のお話。
アラフィフ母ちゃん、滅多に風邪はひかないし、お腹を壊した事もない。
体調不良で仕事やパートを休んだり遅刻をした事も一度もないまま、アラフィフを突破したのが自慢
しかし、麺類を食べると、若い時からなんだか不調になった。
異常に喉がかわき水を飲む。
体に入った、糖と塩分と大量の水が排出できず、ずーっと体に残りだるくなる。
それなのに、ママ友ランチ会全盛期だった、アラサー、アラフォー時代は、麺王国と呼ばれる街や、パスタ消費量日本1と呼ばれていた街に暮らしていた母ちゃんは、体に日々パスタを体に注ぎこむ事となった。
(さすがにランチ会では、ラーメン、焼きそばはないですからね)
小麦粉、油、塩分をランチ会で入れ続け、アラフォー半ばを超えたあたりから、パスタランチの日は、胃が痛むようになり、私はランチ社交会から静かにフェードアウトをしていった。
パスタ以外を食べれば?
と思う方もいるかもしれないが、パスタ消費量が高い街のランチは、6割?7割?8割?がパスタランチになってしまう宿命なのだ
しかもパン食べ放題つきね。
エステのお姉さんが教えてくれた。
日本人は、何百年。いや何千年も前から日本人が食べてきたものに合わせた体になっているって。
米は太ると言われがちだけれど、日本人の体でしっかり消化できるから、普通の量なら太らない。
けれども、小麦粉は昔から食べている欧米人の腸には合っているけれど、日本人だとむくみやすくなるって。
ものすごく納得できる話だった。
更年期になり、パスタを食べなくても
むくむ むくむ むくみ続ける
むくみとイライラは欠かせないゴールデンコンビ。
イライライライラ
ここ数年は、できるだけ小麦粉は食べずに、米、肉、魚、野菜を食べている。
ビールは特別な日だけにしてサワーを飲む。王将に行ったら、一口だけラーメンをいただく。
今朝のパンも美味しいけれど、月に2回くらいしか食べない。
最近になりやっと
グルテンフリー
低糖質
が知れ渡ってきた。もっと早くこのブームが来て欲しかったな。
米は太る伝説の時代に生きていた、アラフィフ仲間には
『今日は軽くパンだけで』
『お米は太るから、野菜も一緒に入ってるしパスタの方にしよっか』
とたくさんの小麦粉を入れてしまい、むくみやすい体になった人は多いのではないでしょうか。
今日のランチはココス。
サラダランチの予定が、なぜか私の目の中に、辛いシーフードパスタが飛び込んできた
今日は朝の内戦ストレスからか、辛い刺激を求めたからか、無性に食べたくなり、ポチっ注文してしまった。
久しぶりのパスタ美味しかった。
でも帰ってから、私の体達が反抗期。
『日本の食べ物じゃないじゃん』
『消化するの面倒だよね』
『水、水、早く水入れて』
体さんは頑張って消化してくれず、私はだるくなった体をベッドで休ませた。
気づいたら3時間も爆睡。
前のパート辞めてから1か月経たない間に色々あったから、疲れもあったかな。
今日は何もない一日で、気が緩んでしまったかな。こんなに昼寝しちゃうなんて。
アラフィフ母ちゃん
昼寝して復活したさ!![グー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/116.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)