親と子の都市と建築教室2017「宇宙（ほし）のまちをつくろう！」

先日、二日間に渡って参加したワークです。

毎年開催されていて、今年１７年目だそうです。

初参加で、どんなワークかイメージがつかないまま参加しましたが、とても良い内容でした

即興劇やクイズなどで宇宙への理解を深めた後、

①自己紹介タイム

好きな動物と名前を言って、風船を回していきます。

この時言った好きな動物が発想の手がかりになるとはつゆ知らず

②作りたい物を書き起こす作業。

な〜んにも出てこないんじゃないかとハラハラしながら見守っていました。

ハハの心配をよそに、スタッフさんの誘導のお陰で何とか絵になりましたサスガ！

息子作

ぞうの住むゲームの星

娘作

犬の住む星

③しっかりプレゼンもできました

もしかすると、初プレゼンかも

娘の両隣のスタッフさん２人が、娘の夢の実現をサポートしてくれました。

④制作

娘は家の中のディテールにこだわっていたようで、

「宇宙人はお箸一本で食べるから」

とのことで屋上のリビングはこんな感じ

ベッドやブランコ、ボウリング場なども作り、

「階段は隠せれるねん」

と、しかけも作って嬉しそうに教えてくれました。

息子には、１日目はお兄ちゃんのサポート１人。

「息子くんがちゃんと滑れるぞうさんのすべり台を作ります

そして、全てダンボールで制作します」

と、緻密な設計図を書いて頂き、

でも息子を支える為の部品が多くて、１人のサポートでは間に合わないかも

２日目は、応援のお姉さんがプラス１人ついてくれましたが、間に合うかギリギリのライン

息子は制作中から大喜びで滑りまくっていて、

「壊れるからやめなさ〜いっ」

と何度もハハ止めに入りましたがっ

何度滑ってもビクともしない頑丈さ

さすが、こだわりのお兄さん設計

息子も、飾り付けや、お絵かき、ゲームの星らしく、くじも作る〜と頑張りました

２日目のお姉さんプラス他の方々の手助けもあって、時間内に完成できました

しかし、あの絵がこんな立派な形になるとは〜

⑤出来上がりのプレゼンも全員周って〜

みんなそれぞれの工夫、チームカラーがあって楽しめました

全員の作品を、イラストに起こしてくれたものです↓

我が子の作品は、右上囲み部分の２つです。

⑥表彰

同じチームのお友達と。

４つのチーム全て何らかの賞が貰えました。

最後に全員で記念撮影。

子供達のアイデアを尊重し、具現化してくれた皆さんに感謝します

２日間苦労を共にして絆もできました。

最後のプレゼン中、ずっと息子を肩車してくれたお兄さん、やんちゃな息子で大変だったでしょうに、優しく支えて頂いてありがとうございました

娘もお姉さん大好きとめちゃくちゃ懐いていました

また来年も参加したいです

親子共々いい経験ができて良かったです