アミロイドアンギオパチーという

脳出血4回目の母


救急入院した時

出血部位が大きく

命の危険があると言われ


2ヶ月経った今も 寝たきりです。


主治医の先生との話

医師『今後 どうされますか?』

私『家で 面倒みます。』

医師『そうですか…。このような状態だと

施設に転院の方が ほとんどなんですよ。』


母は 胃ろう造設しましたが

まだ 痰の吸引の必要はありません。


入院している病院の地域医療連携室の方

看護師さんも 

訪問看護師さんが必要だと

おっしゃいます。


訪問医療の先生は 今回も 父を看取って

くださった先生に お願いしました。

元気だった母の状態も よく ご存知ですし 

お互いの連絡方法なども わかりあっています。


父を在宅で看取りました。

父は訪問看護師さんは 必要ないと言ったので

最後まで お願いしませんでした。


母が 6年前に 脳出血になった時

病院に 朝7時から19時30分まで 通いました。 

毎日 4ヶ月間 

看護助手さんに 教えてもらいながら

食事 着替え 排泄の世話をしました。


寝たきりから ポータブルトイレ

自力で トイレに行けるようになるまで

見てきました。


まだ 訪問看護師さんは 必要ないと思うんです。


でも 訪問看護師さん お願いしないと

退院させていただけない雰囲気で

お願いする事にしました。


地域医療連携室の方 

本当に ありがたいですが

それぞれの介護者にあった方法を

提案するのは ダメなのかなぁ。