86歳 肝門部胆管がん終末期の父を

在宅介護しています。


今日は 尊敬する先輩が お見舞いに

いらしてくださいました。



お部屋が 美しい薔薇の香りです。
いろいろ お土産をいただきました。
お忙しい中 ありがとうございました。

最近の父は 
固形物を 食べるのを 嫌がります。
水分も ゴクゴクは 飲めません。

今日は 尿量60mgしか ありませんでした。

在宅医療の先生に診ていただきました。

点滴するか
点滴しないか
決断を迫られました。

心の中では ほぼ 決めていました。


先生と私の考えは 同じでした。


点滴しない

点滴すると 余計な水分のせいで
痰や腹水 むくみの原因にもなるからです。

水分は こまめに 醤油さしで
お水や甘酒を 入れてあげています。

甘酒だと 美味しくって 舌を出して
欲しがってくれます。

気持ちよさそうに寝ています。

自然に旅立ってほしいです。