86歳 肝門部胆管がん終末期の父と

83歳 高次脳機能障害の母を

在宅で 一人っ子介護しています。


噛みしめ癖で 頭痛がしたので

横になっていました。

油断して うたた寝していました。


ふと 目覚めると 


父が一人でトイレに立っていましたガーン


あれだけ 『一人で行ったら 危ないよ。』

って言っているのに 私が寝ていたから

起こすのが かわいそうと思ったのか…。


いやいや 夜は オムツに

パットもしているから


(これ 助かります)


『オムツにしていいよ。』って言っても

必ず 私を起こして

『おしっこ お願いします。』

って言ってきます。


昔 痛風で トイレに行けなかった時

使っていた尿瓶が 

父の頭から 消えず

なかなか オムツに慣れてくれません。


話を戻します。すみません。


先程 うたた寝していた時

枕の位置がおかしくて 

首を寝違えてしまいました。


首の付け根が痛くて 

ちょっぴり ムカムカするし

かなり 具合が悪くなりました。

(知人の方で首を痛めている方の

お辛い気持ちが よくわかりました。

お大事になさってください。)


時間薬だと 我慢していましたが


両親に ご飯を食べさせて

お薬飲ませて 

入れ歯も洗ってあげないといけません。


仕方なく かなり

久しぶりに 鎮痛剤服用しました。


一人っ子介護は 気楽ですが

私が 健康でないと

両親の世話が出来なくなる

実感しました。