末期の肝門部胆管がん86歳の父が
昨日 18時18分
『ウンウン』うなっているんです
熱が出たのかと
布団をめくって 手を触ったら
ガク
ガクガク
めちゃめちゃ震えていました
今まで 黄疸による熱は
何度も出ていたので
発熱には慣れていました。
冷やすと2、3時間位で
すぐ解熱するからです。
でも なんか いつもと違うぞ
嫌な予感がします。
怖いよぉ
熱は39.7℃
それでも 自力で立ってトイレに
行こうとします。
パンツタイプのオムツにパットもしているから
『オムツにおしっこして 安静に寝てて』と
何度言っても聞いてくれません。
なんとか トイレに行かせて熱を測ったら
なんと41.2℃
どうしよう怖いよぉ
初めて見た高熱
なのに 父は…。
『大丈夫。病院に行かない。』と言います。
怖くなって 友達にアドバイスを求めたら
かかりつけの病院に相談してみたらと
教えていただき
かかりつけの病院に電話しました。
その病院は救急外来のある病院なんです。
看護師さんが『連れてきてください』と
おっしゃってくださり
母も連れて タクシーで救急外来に向かいました。
タクシーに乗ろうと言った時
もうベッドから
自力では立てなくなっていて 私は
汗だく👕💦になりながら
父を なんとかタクシーに乗せました。
20時すぎに病院に着いたら
看護師さんが
笑顔で迎えてくださいました。
不安で不安で
怖くて怖くて
そんな気持ちが一瞬で
安心に変わりました。
白衣の天使様
親切に優しく迎えていただき
本当にありがとうございました。
父は
医療従事者の方々に
助けていただき
21時18分
37.2℃と熱が下がっていました。
また胆管が詰まっていて
明日 内視鏡でチューブ交換して
いただく事になりました。
チューブ交換4回目です。
医療従事者の方々に
心より感謝申し上げます。