肝門部胆管がんステージⅢA 86歳の父


ここのところ

毎日 熱が続いております


21日 朝 7時過ぎ

なかなかトイレから出て来ないので

見に行ったら

便座を上げたまま座っており


いつも便座に手をついて立ちあがる父は

踏ん張りところがなく

立ちあがれなかったんです


それでも私を呼ばず

自力で立ち上がり ベッドに戻ろうとして

体力を使い 黄疸が出て

38.6℃の熱が出ました


いつも3時間位寝たら

熱が下がります


その後 父は体調が良いと言い

散髪屋😃✂️💈さんまで

歩いて行き 帰りは車椅子おねがい

1953歩も歩いていました照れ


帰宅後から 軟便が

翌日22日まで続き


何十回と

トイレとベッドを往復していました


22日15時15分

とうとう 自力で

ベッドから起き上がれませんでした

38.5℃の熱がありました


『絶対安静にしないと黄疸が治らないから

オムツにして‼️』と必死で説得


それでもトイレに行こうとしましたが

間に合わず やっとパットに 

排尿してくれました


こうなると

パンツタイプのオムツだと

寝ながら オムツ交換出来ないので


慌てて買いに行きました💨


今のオムツは パットも入れると
モレないですニコニコ

昨日は
なかなか熱が下がりませんでした

何を考えているのか
氷枕をしても
腕を頭の後ろに組んで
テレビを観るんです
何回言っても 止めてくれませんプンプン
氷枕の意味がないので

何度もおでこのタオルを取り替えました
21時にやっと熱が下がりました

その後 熱が下がると
また トイレに行きたがるので
パンツタイプのオムツに交換しました

『今日は大変だったね』
というと
『何も覚えていない』と首を振りますムキー

高熱の中 ふらつきながら
何度もトイレに行く父
自力でベッドに帰れない父を
汗だく😵💦になりながら連れて帰り
必死で 看病したのに…。

覚えていないなら
今後も同じ事
繰り返すんだろうなあガーン
困ったもんです笑い泣き