看護師ミィです。はじめましての方はこちらから→🐱



昨日は、夕方からの大雪で

帰宅時は交通機関が麻痺してました。



なんとか

バスには、乗れましたが

車内で3時間ほど、どしこめられる事に。





普段は、あまり雪がふらないので

少し雪が降ると

すぐに交通事故等があり

交通機関が麻痺します。





バスの前を

パトカーが通り過ぎます。









最初の1時間は

比較的静かでしたが

2時間近くなると、




「どうなってるんだ」

「本部に連絡しろ」

「ここで、降ろしてくれ」と

感情的になった、声が出てきました。




運転手さんは、

本部に連絡し、指示をあおぎます。


「危険な場所ですので、安全確保

出来ないため、降りることは出来ません」

と、アナウンスされました。




その後は

しばらく車内は静かでしたが



「朝まで車内にいるんか」

「やはり降りたいのだが」等々の

怒鳴り声が聞こえます。




冷静に対応する運転手さん

「朝までいる事はないと思います」

「危険ですので、お待ちください」と。






しかし、数名の女性から

「トイレに行きたいです」と。  



さすがに

トイレは我慢してくださいとは言えず

本部から許可が出ました。




そこで

10人以上が下車しました。




おかげで私は座れたので

痛かった腰が楽になりましたが




結局、いつもは20分でつく

我が家に3時間近くかかり、辿り着きました。

(3時間で帰れてよかった)




降りるときに


「大変な中、運転ありがとうございました」

と、声をかけたら



「こちらこそ有難うございます」と

笑顔で言われる若い運転手さんに

癒されました。




不意のアクシデントに

冷静に慣れずに

わかっていてもイライラするのは

仕方ないです。




ですが、狭い車内です。

パニックになる人がいても

おかしくないです。




そんな時こそ

冷静になりたいと自分に

言い聞かせる出来事でした。