埼玉県朝霞市の結婚相談所ニコイチのブログに訪問いただきありがとうございます
仲人の幸代です。
長男の16歳のお誕生日祝いで
しゃぶしゃぶの食べ放題を
リクエストされたので
週末に家族で行って来ました
男の子なので
お肉をお腹いっぱい食べたい!
と誕生日には毎年
お肉の食べ放題に行きたがるのですが…
毎回食べ過ぎて、帰り際には
笑顔も消え
具合が悪そうになってしまう長男
毎年懲りずに願望に忠実なところが
まだまだカワイイと思ってしまいました
世の中のお母さんたちも
自分の子どもだったら許せちゃうことって
たくさんあると思います
愛しているから
つい許してしまう
そんな経験をしたことって
皆さまにもないでしょうか?
逆に許せないことがあるとき
それは愛の欠如だと
捉えることができます。
そして
愛するのを止めてしまったとき
私たちの心は傷つくようなのです
「許し」と聞くと
ひどいことをされても
理不尽なことであっても
我慢して許さなきゃいけないの??
と感じてしまうことがあるようですが
誰かのために許すのではなく
自分がもっと
大きな愛になるために許す
と私の師匠が教えてくれたとおり
「許し」とは
大切な愛の法則のようなのです
結婚生活は相手との違いの発見の連続です。
何でこんなこともしないんだろう?
普通こういう時はこうするものじゃない?
もっと考えて行動できないのかな?
などとイライラしてしまう経験は
結婚していれば
誰にでもあるのではないでしょうか?
そしてイライラしているときは
相手の悪いところばかりが目につくものです。
でも、自分のアラ探しをする人を
魅力的だと感じたり
積極的に愛そうとする人はいませんよね?
幸せな関係を築いていきたいなら
悪いところを探して責めるのではなく
相手を許して
相手の素晴らしさを
大きな愛をもって見る
ことが大切になります
お母さんとお父さんに
たくさん許された人にとって
両親はかけがえのない存在ではないでしょうか?
パートナーのダメなところを
愛をもって許すことができたぶんだけ
パートナーにとって
あなたはかけがえのない存在に
なっていくはずです。
何かあっても
この人のことを許すことができそうか
何があっても
この人なら許してくれそうか
そういう視点も
婚活には大切かもしれませんね
どんな時もあなたを許し、いちばんの味方でいてくれるパートナーと出逢えるよう、心から応援しています
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
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