埼玉県朝霞市の結婚相談所ニコイチのブログに訪問いただきありがとうございます
仲人の幸代です。
長男が高校に入学して
私の生活に大きな変化がありました。
それは…
毎朝5時半に起きて
お弁当作りしている事です
夜型だった生活を
朝型に変えようと思っているのですが
寝付くことができず
慣れるまでもう少しかかりそうです…
仲人をしているので
IBJのシステムに登録されている
会員様のプロフィールを毎日のように
読ませていただいているのですが
男性も女性も自己PRに
「家事」について
記載している方はとても多い
んです。
特に実家暮らしの場合
「お母様に全部任せっきりなのでは?」
という印象を与えないように
どう家事に取り組んでいるかについて
詳しく書いてあったりします
共働きがスタンダードの今
お相手の家事能力が気になる
のは当然かもしれませんね
今年2月に放送された
『ザ•ノンフィクション
結婚したい彼と彼女の場合
~令和の婚活漂流記2024~ 』
でも仮交際中の女性に言われて
男性が毎日作ったお料理の写真を
送っていました
さすがにびっくりしましたが
キャリアを大切にしたい女性にとっては
お相手の家事能力は
超重要事項であるようです
もちろん家事は生活していくうえで
必要不可欠なので
こだわる気持ちも理解できます。
ですが、本当に大切なのは
相手を思いやる気持ち
ではないでしょうか?
今日は残業だから疲れて帰ってくるだろうな
体調が良くないと言っていたから
帰って来て何かしなきゃいけないのは
しんどいよね
子どもが産まれてからゆっくり寝る時間も
なさそうだな
など、
相手の状況を
理解しようとする思いやりと
常に助け合おう
自分に出来ることをやろうという
優しさがあれば
家事の分担だけではなく様々な面で
自然と助け合うことができるので
夫婦関係が悪くなることはない
のではないかと思うのです
実際、うちの夫は
結婚前は
インスタントのパスタソース
納豆ご飯くらいしか
自炊(?)はしていませんでしたが
結婚してから
カレーやチャーハン
焼きそばから始まり
お好み焼き、餃子、ガパオライスなども
作れるようになって
在宅ワークになった今では夕飯に
メインと副菜、味噌汁もつけて
作ってくれる日もあるくらい
料理ができるようになりました
夫に
何故料理をするようになったかを聞いたら
「ひとり暮らしでは
自分のためだけだったけど
家族ができて
食べてくれて喜んでくれる人が
いることでやる気になれたから」
と言っていました
日本ではまだまだ
家事育児は女性に多くの負担が
かかっているのが現状です
今はできなかったりやっていなくても
伸び代のある人もいると思います。
大切な人ができたら全力で助けたいと
喜ばせたいと思っている人であれば
協力的なパートナーになる可能性は
充分あると言えるかもしれません
反対に
料理はできるのに
普段は全くやらず
お客様が来た時だけ
アピールのために料理する旦那様
がいると聞いたこともあります
家事能力
よりも人柄
を見てあげてくださいね
条件にこだわり過ぎて
あなたを本当に幸せにしてくれる人を
見逃さないで欲しいと思っています
どんな時もサポートし合える優しいパートナーに出逢えるように、いつも心から応援しています
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
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